2010年度3ゼミについて
2010年度(来年度)の慎改3年次ゼミについて、以下に少々詳しく紹介します。
ゼミの目的
映画および絵画や写真などの視覚芸術を手がかりに、通常とは異なるやり方で見たり考えたりする術を学ぶこと。
テクスト
ANDRE BAZIN, QU'EST-CE QUE LE CINEMA ?, PARIS, CERF, 2002.
フランスの映画批評家アンドレ・バザンによるこの著作を講読しながら、さまざまな具体的映画作品について考察すると同時に、映画という一つの芸術形式をめぐる理論的問題(写真や絵画との関係、映画言語の発展など)についても考えていきます。
ゼミの進め方
フランス語のテクストを、担当者によるレジュメ作成および発表というかたちで講読。1回にだいたい4〜5段落程度のペースで進めていきます。なお、授業とは別の時間(たぶん授業の次の時間)に上映会を行い、自分ではなかなか見ることのできない作品を中心に鑑賞してもらいます。
成績評価
授業参加(毎回の出席および担当箇所の発表)が大前提。その上で、期末レポートを課す予定です。
これまでの3ゼミ
2006年度から現在までの慎改3ゼミに関しては「講義日誌」3ゼミページをご覧ください。
(2009.10.25掲載)