言語文化研究所とはAbout

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組織

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沿革

言語文化研究所は、西脇順三郎を中心とした「詩経研究」のグループと詩人関係の「月例談話会」のグループを源流とし、1965年に文学部付属の研究所として設立されました。


設立の趣旨・目的

言語と文化の研究を推進し、本学の学術研究水準をさらに高めるため、英語教育の実践面に成果を上げた本学語学研究所を改組し、文学部付属言語文化研究所として設立されました。世界の言語およびその背景となる民族・文化の研究を目的とし、活動を続けています。


研究所の活動

  1. 図書文献資料の収集:研究教育に必要な基本的図書文献資料の購入整備を定期的に行っています。
  2. 研究活動:研究員による個別テーマの研究、および研究所全体としてのグループ研究が実施されています。
  3. 教育活動:通常の授業科目としては提供されていない分野における研究会、読書会の提供や講演会を随時開催しています。
  4. 成果の公表:研究の成果を紀要「言語文化」として刊行しています。

蔵書について

言語文化研究所所蔵の蔵書は明治学院大学図書館サイトにて検索可能です。