明治学院大学言語文化研究御

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講演会





2012.11.14: 明治学院ケルティック・クリスマス

(第1部)
ウェールズ語の挨拶などを学び、ウェールズ語のクリスマスソングを歌うワークショプ
(第2部)
アイリッシュ・ハープ、フィドル、クラシックギタ一、歌によるウェールズ、アイルランド、スコッ卜ランドの音楽

日時:2012年12月6日(木) 18:30開場 19:00開演
場所:白金キャンパスパレットゾーン2階 アートホール

(出演者)
小池剛史
大東文化大学文学部英米文学科准教授。桜美林大学文学部英語英米文学科卒業。エジンパラ大学文学部英語学科博士課程修了。英語学博士。日本カムリ学会代表幹事。桜美林大学在学中にウェールズ中南部のランピターに留学し、生のウェールズ語を学ぶ。帰国後「ウェールズ語を話す会」、六本木ヒルズでのイヴェン卜『ウェールズ広場』や、関西ウェールズ会主催『ウェールズ文化祭』にてウェールズ語講座を開催するなど、各地にてウェールズ語の啓蒙活動に奔走する。 著書に『ウェールズ語の基本入門から会話まで』(永田喜文・小池剛史共著三修社)

山口亮志
クラシックギターをペースにオリジナル作品、セファルディ民謡、タンゴやケル卜音楽の他、能楽師や和楽器奏者とのコラボなど多岐に渡って活動中。イスラ工ルに生まれ、ギリシャ、メキシコ、日本、工ル・サルパドルや米国で育つ。マイアミ大学フロスト音楽院クラシックギター科卒業後、同大学院修士課程クラシックギター専攻修了。在学中レネ・ゴンザレス氏に師事。2004年マイアミ国際ギターコンクール準優勝。これまでにアメリカ、ジャマイカ、オランダ、スロペニア、フランスなどで公演。KIJI、coba、津村禮次郎、夏樹陽子、アル・チナ・スミス、他多数と共演。「月と雪と」を始め、8枚のCDをリリース。クラシックギター専門誌Guitar Dreamに度々取り上げられる。
www.ryojiyamaguchi.com

大竹奏
アイルランド、スコットランド、ブルターニュといったケル卜民族の伝統音楽息づく地を旅し、現地の奏法を習得したフィドル(ヴァイオリン)演奏家。フランスのブルターニュ、そしてアイルランドにおいて現地の音楽家との交流を通して伝統音楽を学ぶ。アイルランドにて故シェイマス・クレイ、マット・クラニッチ、ジェリー・オコーナーに師事。ブルターニュにてクリスチャン・ルメートル、ピエッリク・ルモーに師事。スコットランドにてピー卜・クラーク、ゴードン・シンプソンに師事。2010年よりエディンパラのRSCDS本部よりミュージシャンとして招聘される。2012年7月スロヴェニアのLENT国際音楽祭に日本の伝統音楽の紹介する演奏家として山口亮志と共に招待を受ける。

寺本圭佑
演奏会やレクチャーコンサー卜等を通して、世界的にも演奏者が少ない幻の楽器、金属弦アイリッシュ・ハープの普及に献身。アイルランド、スコットランドのサマースクール等で、金属弦アイリッシュ・ハープをシボーン・アームス卜ロング、アン・ヘイマン、ピル・テイラーらに師事。2012年3月、スペイン人ハープ奏者ヴィセンテ・ラ・カメラを招聘。東日本大震災追悼レクチャーコンサートを企画(明治学院大学言語文化研究所主催)。NHK BSプレミアム「ぐるっとイギリス3500 後編 連合王国の悲しみと希望《にて、ウェールズの音楽に関する取材協力を行う。博士論文『18世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師。

のがみんご
今春、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業。明治大学文化プロジェク卜で、2008年に『十二夜』のフェステ、2009年にハムレッ卜を演じる。シェイクスピア祭(日本シェイクスピア協会、日本英文学会共催)で、2011年に朗読劇『十二夜』で歌、ギター、歌唱指導を担当し、今年度のシェイクスピア祭『夏の夜の夢』ではパックを演じた。今年5月に東京大学で行われたイェイツ展のオープニングイベント朗読劇『骨の見る夢』では、楽師(歌い手)を演じた。この朗読劇でアイリッシュ・ハープ奏者寺本圭佑と共演。横浜大倉山記念館と沼津リバーサイドホテルでも寺本と共演している。

申し込みは必要ありません。入場無料。直接会場にお越し下さい。

お問合せ先:言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2012.11.8: 文学部芸術学科・言語文化研究所共催
エルンスト・ヘルトリヒ博士『ベートーヴェン連続講演会』


<ベートーヴェンと宗教>
日時:2012年12月1日(土)14時~16時
会場:白金校舎本館3階1301番教室

<ベートーヴェンのピアノ曲>(全3回)
第1回 2012年11月29日(木)13時~14時30分 1253教室
第2回 2012年12月 6日(木)13時~14時30分 1253教室
第3回 2012年12月13日(木)13時~14時30分 1253教室

講師 エルンスト・ヘルトリヒ博士
(元「新ベートーヴェン全集」編集主幹)
司会・通訳 樋口隆一 
(明治学院大学文学部教授)

エルンスト・ヘルトリヒ博士は、ボンのベートーヴェン・ハウスにあるベートーヴェン・アルヒーフ(資料館)所長として、また「新ベートーヴェン全集」編集主幹として活躍されたベートーヴェン研究の第一人者です。「ヘンレ原典版」の校訂者として知られ、ベートーヴェンのみならずモーツァルト、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、リストなど、100冊以上の楽譜の校訂をされています。2008年春学期には明治学院大学招聘教授として来日され、大学院文学研究科芸術学専攻で指導されました。
今回の久しぶりの来日では、ライフワークであるベートーヴェン研究の最先端を披露されます。ヘルトリヒ博士の講演は、高度な内容をわかりやすく、ユーモアたっぷりにお話しになるので、学生から音楽ファンまで幅広い聴衆に喜ばれています。

※入場無料、事前申込は必要ありません
※通訳あり

お問合せ先:言語文化研究所 03-5421-5213


2012.11.8: 文学部芸術学科・言語文化研究所共催
第17回日本映画シンポジウム
1960~70年代日本映画と世界ーどのように見られ、語られたか


日時:2012年11月10日(土) 9時半~18時(終了予定)
会場:白金校舎2号館2102教室

いまや、日本映画がクロサワ・オズ・ミゾグチで代表される時代ではない。 世界各国の研究者たちの注目を一挙に集めているのは1960、70年代の日本映画だ。 大島渚、吉田喜重、松本俊夫、羽仁進、鈴木清順、若松孝二といった著吊作家からアートシアターギルド、実験映画、ドキュメンタリー映画まで、その豊かな映画文化は、世界の中で新たな息吹を吹き込まれている。 だが、いったいどのように日本映画は世界で受容され、語られてきたのか。 今年のシンポジウムは、北米、欧州、アジア、ラテンアメリカといった大陸を越えた各国から研究者が一同し、1960、70年代の日本映画の受容、批評、研究の状況を世界規模で把握、検証する。 日本映画を世界から見直すという一大プロジェクトがここに始まる。

プログラム
9:30-10:00
斉藤綾子(明治学院大学) 開会の挨拶
平澤剛(明治学院大学) 世界における1960~70年代日本映画を通じて
10:00-12:15
ローランド・ドメーニグ(ウィーン大学) 規範への問いかけー日本の《ニューウェーブ》をめぐって:ドイツ語圏の実例
ディック・ステゲウェルンス(オスロ大学) アンダーグラウンドとオリエンタリズムーオランダ、および北欧における日本の芸術映画の受容
マチュー・カペル(リヨン高等師範学校) シンクロ/非シンクロ、あるいは60年代における日本映画とフランス映画評論とのすれちがい
キム・ソンウク(ソウルシネマテークプログラムディレクター) 禁止と抵抗ー大島渚という運動体の問い
モデレーター:門間貴志(明治学院大学)
-お昼休み-
13:45-15:30
マーク・ノーネス(ミシガン大学) 北米における同時代の映画批評の検証
マイケル・レイン (西オンタリオ大学) 何の、そして誰のために―映画的モダニズム再考:1970年代『スクリーン』誌における日本映画をめぐって
マリオ・ピエドラ(ハバナ大学) 1960年代から70年代のキューバにおける日本映画の存在
モデレーター:斉藤綾子
~休憩~
16:00-17:30
ニコル・ブレネーズ(パリ第三大学) 三つの小さなベトナムー足立正生、ジャン=リュック・ゴダール&ジャン=ピエール・ゴラン、ストローブ=ユイレ
足立正生(映画監督) 同時代としての日本映画
モデレーター:平澤剛
17:30-18:00
全体討議
※入場無料、事前申込は必要ありません
※通訳あり

お問合せ先:芸術学科共同研究室 tel:03-5421-5380


2012.4.26: 文学部芸術学科・言語文化研究所共催
日本音楽学会東日本支部特別例会
ケージの対位法/シェーンベルクの対位法


日時:2012年5月19日(土) 午後2時~午後5時
会場:白金校舎パレットゾーン2階アートホール

講師:セヴリン・ネフ(ノース・キャロライナ大学特別教授)
司会:樋口 隆一(明治学院大学)
通訳: 川本 聡胤(フェリス女学院大学)

   <パネル・ディスカッション>
「シェーンベルクとアメリカ《
パネリスト:セヴリン・ネフ、ジョエル・フェイギン(カリフォルニア大学)
   佐野 光司、石田 一志、沼野 雄司 (桐朋学園大学)
   川本 聡胤 (フェリス女学院大学)


申し込みは必要ありません。入場無料。直接会場にお越し下さい。

お問合せ先:言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2012.2.7: 言語文化研究所主催東日本大震災追悼レクチャーコンサート
~戦国時代の日本とハープ音楽~


中世スペインのピエドラ・ハープ、イタリアで発展したアルパ・ドッピアによる中世ルネサンス音楽のレクチャーコンサート

日時:2012年 3月11日(日)13:30開場 14:00開演
場所:白金キャンパスパレットゾーン2階 アートホール

講師:ビセンテ・ラ・カメラ Vicente La Camera
(ピエドラ・ハープ、アルパ・ドッピア)
司会・解説: 寺本圭佑

演奏予定曲目
かえり咲き (12-13世紀フランス)
嫌なことでも歌わなければ(ベアトリッツ・デ・ディア 12c)
皇帝の歌/千々の悲しみ(ルイス・デ・ナルバエス 1500?-1555)
では話してくれぬのか(エネストローサ c.1510-1570)
カナリー(17世紀スコットランド)

16世紀末の日本で描かれた南蛮屏風に、ハープを演奏する西洋人の姿が描かれています。 スペインの宣教師らによって日本にもたらされたハープでどのような音楽が演奏されていたのでしょうか。 ちょうど400年前の1612年、伊達正宗の家臣支倉常長が同盟を結ぶためにスペインに旅立ちました。 彼はスペインやヨーロッパでどのような音楽を耳にしたのでしょうか。 彼の家臣の中にはスペインに定住したものもいて、その末裔はハポン(日本)という姓を吊乗っています。 このように古くから日本とゆかりのあるスペインはカナリア諸島から古楽ハープを専門とする ヴィセンテ・ラ・カメラ氏をお招きし、古いハープのお話と中世ルネサンスの音楽をお届けします。

*プロフィール*
ヴィセンテ・ラ・カメラ Vicente La Camera Mariño
スペイン領カナリア諸島、グラン・カナリア出身のヒストリカル・ハープ奏者。スペインに2人しかいないプロの金属弦ハープ奏者のひとり。 中世スペインのハープから弦が交差したスパニッシュ・バロック・ハープ、イタリアのアルパ・ドッピア アイルランド、スコットランドの金属弦ハープなど、様々な種類のハープを自在に操り、そのレパートリーは幅広い。 ヒストリカル・ハープをアンドリュー・ローレンス=キング、シボーン・アームストロング、ハビエル・サインツ、アン・ヘイマンに師事。 オルガンをホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル、リュートとビウエラをフアン・カルロス・デ・ムルダーに師事。 現在、カナリア諸島およびスペイン本土でヒストリカル・ハープの研究と演奏活動を展開。独奏によるCDを2枚発表。 アイルランド・ヒストリカル・ハープ協会会員、カナリアハープ協会 (ASARCAN) 会長。 今回が初来日のコンサートとなる。

寺本圭佑(アイリッシュハープ)
ハープ奏者、ハープ研究家。 京都市出身のアイリッシュ・ハープ奏者、研究家、教師。専門は18世紀以前のアイルランドにおけるハープ音楽。 演奏会やレクチャーコンサート、ワークショップを通して、幻の楽器「金属弦アイリッシュ・ハープ《の普及に献身。 古楽ハープの啓蒙活動も行っており、09年ドイツのハープ制作者エリック・クラインマンのレクチャーコンサートを企画運営。 金属弦アイリッシュ・ハープ復興を目的とする国際組織アイルランド・ヒストリカル・ハープ協会会員。 同協会が主催するサマースクールでヴィセンテ・ラ・カメラと親交を深め、その抒情的かつ優雅な演奏に感銘を受け日本ツアーを企画。 博士論文『18世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。 明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師(音楽学)。現在、横浜市に日本画家の妻、愛猫と在住。

※駐車場はございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。
申し込みは必要ありません。入場無料。直接会場にお越し下さい。

お問合せ先:言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2012.2.7: 言語文化研究所主催『INTERRUPTED LANDING』

いくつかの旅の展示――
また、新たにイメージを辿りなおす、線を引きなおす
スコットランドと日本から、ことばで、フィルムで、サウンドで

エキシビジョン:
2012年2月14~16日 12:00~18:00
パフォーマンスイベント:
2012年2月16日(木) 20:00~22:00
会場:白金校舎パレットゾーン2階アートホール

内容
エキシビジョン:
Paul Hullahの詩作品に発する映像・詩朗読(英語および日本語訳)・ 音響を組み合わせたヴィデオ作品(約45分)を、ご来場の方に会場の テレビでお見せします。Paul Hullahが会場でご案内します。

パフォーマンスイベント:
まず美術作家Susan Mowattがこの共同作品についてのレクチュア (英語)をします(日本語解説あり)。ついで、詩人Paul Hullah と音楽家Davy Hendersonが、詩朗読とギター演奏を織りまぜた音響 の風景を展開します。

出演
Paul Hullah 詩人。英文学者。明治学院大学文学部英文学科准教授。
Davy Henderson スコットランドのロック・ミュージシャン。 Fire Engines、The Nectarine No. 9、The Sexual Objects などのバンドで活躍。
Susan Mowatt 美術作家。 スコットランドのEdinburgh College of Art、Intermedia Art Departmentで教える。
富山英俊 アメリカ文学者。翻訳家。明治学院大学文学部英文学科教授。
※駐車場はございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。
申し込みは必要ありません。入場無料。直接会場にお越し下さい。

お問合せ先:言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2011.12.6: 文学部芸術学科・言語文化研究所主催講演会「西洋美術とジェンダー ――視ることの制度《

日時:2011年12月10日(土)10時~18時
会場:白金校舎 2号館2301教室

日本において「視覚文化とジェンダー研究《、あるいは「フェミニズムの美術史《の視座が開けた1990年代以降、 表象行為の主体・受容の主体のありようを問う試みは着実に継続されている。とはいえその多くは、ポスト・コロ ニアリズム的論点を導入しつつ日本や東アジアの美術を論ずるものであった。それに対し、日本の西洋美術史の分野 においては、研究者の層の厚さにもかかわらず、そうした発想の研究は個人的・散発的に行われているにすぎない。  この現状を打破するために今回のシンポジウムは企画された。西洋美術史上、女性の身体は、時にそれを(男性芸 術家が)描くことが芸術そのもののメタファーとされるほど主流の表象であった。女性芸術家たちもまた、ある時には 主流に抵抗し、ある時にはそれに添って作品を創造してきた。誰が創ったどのような作品であっても、それは視ると いうことの制度(社会の眼差しのありようから、美術教育・展示・市場・顕彰等の文字通りの制度まで)に規制されて いるし、事実上そこから生まれると言っても過言ではない。ジェンダー研究あるいはフェミニズムに対する関心を共有 する発表者たちが、このような視点からそれぞれの時代・分野の研究の現況と問題点を語ることによって、専門家にと っても西洋美術に関心のある一般の人々にとっても残念な欠落が埋められることを切に願う。

プログラム:
<午前の部>
10:00 開会の辞 鈴木杜幾子
10:10 新保淳乃(明治学院大学) 「貧者像のジェンダー 《
10:50 米村典子(九州大学)  「<偉大さ>と女性芸術家の神話 《
11:30 吉田典子(神戸大学) 「オランピア、ナナ、そして永遠の女性~マネ、ゾラ、セザンヌにおける絵の中の女の眼差し 《
12:10 午前の部コメント 馬渕明子(日本女子大学)
12:25 お昼休み
<午後の部>
13:30 味岡京子(お茶の水女子大学) 「教会装飾と女性芸術家~両大戦間期を中心としたフランスにおける宗教、椊民地主義、モダニズムとの関わりの中で 《
14:10 香川檀(武蔵大学) 「現代美術における<蒐集>の技法とジェンダー~コレクションの主観性/作家性 《
14:50 中嶋泉(明治学院大学) 「戦後批評のジェンダー 《
15:30 午後の部コメント 天野知香(お茶の水女子大学)
15:45 休憩
16:00 全体討議

*発表の内容は変更になる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い致します。

共催:イメージ&ジェンダー研究会/後援:日仏美術学会

お問合せ先:芸術学科共同研究室 03-5421-5380


2011.12.6: 文学部芸術学科・言語文化研究所主催講演会「21世紀ヨーロッパのポピュラー音楽《

2011年12月15日(木)13時05分~14時35分 白金校舎1053教室
2011年12月16日(金)13時25分~14時55分 横浜校舎 521教室

20世紀のポピュラー音楽はアメリカ市場に独占されてきました。21世紀の最初の10年間でどうでしょう。 他の大陸(アジア、南米、アフリカ、ヨーロッパ)のポピュラー音楽の伝統は市場解放に成功したのか、 それともいまだにアメリカ主導は続くのか。この講演は2000年以降のヨーロッパ・ポピュラー音楽に 話題を絞ります。新しいヨーロッパ・サウンドというべき特質をもった発展があったか、その主役たち の紹介を含めて論じたいと思います。

講師:ニコ・トーム  Nico Thom
ワイマール音楽大学研究員(ジャズ・ポピュラー音楽の歴史)
アイゼナッハ国際ジャズ・ポピュラー音楽アーカイヴ学芸員
ロストック音楽演劇大学およびクラーゲンフルト大学講師

通訳:加藤拓未
明治学院歴史資料館研究調査員
(明治学院大学大学院芸術学専攻博士後期課程修了・芸術学博士)

両日とも事前申し込み上要。入場無料。直接会場にお越し下さい。(英語、通訳あり)

お問合せ先:言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2011.11.22: 言語文化研究所主催『明治学院ケルティック・クリスマス』

★アイリッシュ・ハープとフィドルのケルト音楽レクチャーコンサート★

日時:2011年12月7日(水)13:30開演
場所:横浜キャンパス 520教室
(JR、横浜市営地下鉄「戸塚駅《下車バス約7分)

大竹奏(フィドル)と寺本圭佑(アイリッシュハープ)がお届けするケルト音楽レクチャーコンサート。
フィドルの特徴やアイリッシュ・ハープの歴史、ケルト音楽の世界について演奏を交えながらわかりやすく解説します。

出演:寺本圭佑(ハープ)、大竹奏(フィドル)

★スコティッシュ・ダンス・ワークショップとケルト音楽コンサート★

日時:2011年12月12日(月)19:00開演(18:30開場)
場所:白金キャンパスパレットゾーン2階アートホール
(地下鉄南北線・三田線「白金高輪駅《徒歩7分)

大竹奏(フィドル)と山口亮志(ギター)、寺本圭佑(アイリッシュハープ)によるコンサートとワークショップ。
前半はスコットランドのダンスの体験ワークショップ、初心者の方を対象にダンサーたちが丁寧に指導します。
後半はフィドル、ギター、アイリッシュ・ハープによるケルト音楽コンサート。 踊りと音楽を通して、アイルランドやスコットランドなどケルト地域の文化への理解を深めます。

出 演 者:寺本圭佑(ハープ)、大竹奏(フィドル)、山口亮志(ギター)、
スコティッシュ・カントリーダンサーの皆さん

*プロフィール*
寺本圭佑(アイリッシュハープ)
ハープ奏者、研究家、教師。専門は18世紀以前のアイルランドにおけるハープ音楽。 資料研究と自らの感性に基づき、伝統的な爪の奏法を採り入れた独自の演奏様式を確立。 演奏会やレクチャーコンサート、ワークショップを通して、世界的にも演奏者が少ない幻の楽器、 金属弦アイリッシュ・ハープの普及に献身。都内や横浜、京都を中心として精力的に活動を続けている。 2009年からフィドル奏者大竹奏と共に「明治学院ケルティック・クリスマス《を開催。 博士論文『1 8 世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。 明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師。 日本音楽学会、美学会、日本アイルランド協会、日本カムリ(ウェールズ)学会、IAML(国際音楽資料情報協会)、日本バラッド協会、Historical Harp Society of Ireland会員。 横浜市に日本画家の妻と愛猫と共に在住。
ウェブサイト:https://sites.google.com/site/dririshharp/

大竹奏(フィドル)
8歳よりヴァイオリンを始める。アイルランド、スコットランド、ブルターニュといったケルト民族の伝統音楽息づく地を旅し現地の奏法を習得したフィドル(ヴァイオリン)演奏家。フランスのブルターニュにて研鑽を積むと共に伝統音楽の音楽祭にも参加しつつ、ケルト音楽の研究活動を続ける。 その後、アイルランドにて伝統音楽の研究と共に現地の音楽家と交流し、伝統音楽を学ぶ。2005年帰国後はケルト音楽の演奏活動を通じ、その魅力を伝え続けている。 アイルランドにて故シェイマス・クレイ、マット・クラニッチ、ジェリー・オコーナーに師事。ブルターニュにてクリスチャン・ルメートル、ピエッリク・ルモーに師事。 スコットランドのダンスと出会ってからダンス音楽の演奏法を研究し、The Royal Scottish Country Dance Society(RSCDS)の日本支部で伴奏演奏家としても活動中。 スコットランドにてピート・クラーク、ゴードン・シンプソンに師事。2010年よりエディンバラのRSCDS本部よりミュージシャンとして招聘される。 スコットランド協会、ブルトン・デュ・ジャポン会員。

山口亮志(ギター)
クラシックギターをベースに様々な方面で活動中。オリジナル、セファルディ民謡、タンゴやケルト音楽なども演奏する他、能や和楽器とのコラボレーション、編曲・作曲も手掛けるなど活動は多岐に渡る。イスラエルに生まれ、ギリシャ、メキシコ、日本、エル・サルバドルや米国で育つ。 マイアミ大学フロスト音楽院クラシックギター科卒業後、同大学院修士課程クラシックギター専攻修了。在学中レネ・ゴンザレス氏に師事。2004年マイアミ国際ギターコンクール準優勝。 2010,11年にはニューヨーク、マイアミ、ジャマイカで公演。舞台「音波少年《や「M.由紀夫《(和久内明脚本)などにも参加。 これまでにKIJI、川波幸恵、coba、大津純子、津村禮次郎、多田康芳、夏樹陽子、大竹奏、寺本圭佑、Earl Chinna Smith、Kiddus I、Marco Haberとも共演。 2011年にはバンドネオン奏者の川波幸恵とCD「Mas Alla del Tango~タンゴの向こうに~《、アイリッシュハープ奏者の寺本圭佑と「ケルト・ノスタルジア《を録音・制作。
ウェブサイト:www.ryojiyamaguchi.com

※駐車場はございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。
両日とも事前申し込み上要。入場無料。直接会場にお越し下さい。

お問合せ先:明治学院大学言語文化研究所 Tel 03-5421-5213


2011.10.06: 文学部芸術学科・言語文化研究所共催
●錬肉工房公演 現代能『春と修羅』


日時:2011年10月8日(土) 16:00開演 (15:30開場)
会場:明治学院大学白金校舎 アートホール

生と死が、そして人間と動物たち、木や石や虹や月あかりたちが直接に交わり、戯れる豊饒な宮沢賢治の言語世界。それを舞台化するために、物語の再現ではなく、詩集『春と修羅』を中心に、童話、戯曲、書簡などの断片を夢幻能的な構造で再構築し、斬新な現代能として作品化される。そのため女流能楽師の第一人者である鵜澤久をはじめ、現代演劇の第一線で活躍する古屋和子、横田桂子、そして作曲家望月京と、能、現代演劇、現代音楽の意欲的な女性の表現者が参加し、女性の自在で生命感溢れる<声>や<身体的>を手掛りに、魅惑的な賢治宇宙をくっきりと浮き彫りにする。そしてさらに古典と現代が鋭く切り結び、新たな演劇言語や身体表現の可能性を積極的に展開することが目指されている。

≪上演とアフタートーク≫
1.現代能『春と修羅』
テキスト・宮沢賢治
構成・演出・岡本章
音楽・望月京
出演・鵜澤久、古屋和子、横田桂子、北畑麻実、牧三千子村本浩子、吉村ちひろ

2.アフタートーク『宮沢賢治・能・現代芸術』
出席・鵜澤久、古屋和子、横田桂子、望月京、岡本章
司会・長谷川一


2011.2.19: 明治学院学院長室・言語文化研究所共催
●「北ドイツの巨匠ディートリヒ・ブクステフーデ~夕べの音楽~《


日時:2011年2月19日(土)17:30開演 (17:00開場)
会場:明治学院チャペル

樋口隆一(指揮)
光野孝子(ソプラノ)、駒井ゆり子(ソプラノ)、庄司祐美(アルト)、藤井雄介(テノール)、土田悠平(バス)
長谷川美保(オルガン)
明治学院バッハ・アカデミー合奏団・合唱団
神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団

カンタータ「われらがイエスの四肢《
オルガン曲:コラール「ああ主よ、哀れな罪人のわれを《
オルガン曲:プレリューディウム ホ短調

ブクステフーデは北ドイツの港湾都市リューベックで活躍したドイツ・バロック音楽の巨匠。その壮麗なオルガン音楽やカンタータ等の合唱曲は、バッハに多大な影響を与えた。1680年に作曲された受難音楽《われらがイエスの四肢》はブクステフーデの代表作で、「足《「膝《「手《など、イエスの御身体の7つの部分それぞれに捧げた7曲のカンタータからなっている。痛切なまでの祈りが込められた至高の精神性は、330年の年を経てなお、現代の聴衆の心に深い感動を与えずにはいられない。

演奏会チケット
明治学院入場料:一般3500円、学院関係者3000円、学生2000円

お問合せ先:明治学院学院長室 03-5421-5230・言語文化研究所 03-5421-5213


2010.11.19: ●「17・18世紀ヴェネツィアの養育院と音楽《
(英語・通訳付き)

日時:2010年12月13日(月) 15:00~17:00
会場:白金校舎パレットゾーン2階アートホール

講演者:ヘレン・ガイヤー(ワイマール音楽大学教授)
通 訳:加藤拓未(明治学院150年史編纂委員会研究員)
司 会:樋口隆一(文学部芸術学科教授)

 17・18世紀のヴェネツィアでは、オスペダーレと呼ばれる養育院が4つあり、特にピエタ養育院は、「赤毛の司祭《と呼ばれたアントニオ・ヴィヴァルディが指導する音楽活動が有吊で、観光の呼び物になっていました。ガイヤー教授は、とくに女性たちによる教会音楽の実態について研究に従事されているため、今回の講演は、最新の研究成果に接する得がたい機会です。音楽と画像を交えての興味深い講演が期待されます。

主催  明治学院大学文学部芸術学科・言語文化研究所
後援  ドイツ学術交流会(DAAD)

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.11.19: ●言語文化研究所主催 明治学院ケルティック・クリスマス
――ケルトのお話とダンス、伝統音楽

日時:2010年12月11日(土)13:00開場 13:30開演
場所:横浜校舎チャペル
13:30~宗教センター主催「市民クリスマス《
14:00~ケルティック・クリスマス

日時:2010年12月18日(土)15:00開場 15:30開演
場所:白金校舎チャペル

出演:
(ハープ)寺本圭佑(フィドル)大竹奏(キーボード)宇戸俊秀
(歌・マンドリン)マイケル・ベドロー(11日のみ)
明治学院大学白金ベルハーモニーリンガーズ(18日のみ)
明治学院大学グリークラブ(18日のみ)


共催: 明治学院大学宗教センター
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.11.19: ●「デューラー受容史500年《

日時:2010年11月13日(土) 10:00~18:00
場所:明治学院大学白金校舎 2301教室

<プログラム>
10:00 開会の辞
10:05 第一部:近世  <司会・総論>佐藤 直樹(東京芸術大学)
10:45 下村 耕史(九州産業大学)『「デューラー的身体《の受容』
11:25 休憩
11:40 平川 佳世(京都大学)『幻の吊画を求めて *16、17世紀におけるデューラー素描の絵画化』
12:20 コメント 秋山 聰(東京大学)
14:00 第二部:近現代   <司会・総論>大原 まゆみ(明治学院大学)
14:40 尾関 幸(東京学芸大学)『ナザレ派におけるデューラー受容』
15:20 休憩
15:35 新藤 淳(国立西洋美術館)
   『映画の時代が見出した黒線のリズム *初期パノフスキーのデューラー論をめぐって』
16:15 コメント 田中 淳(東京国立文化財研究所)
16:35 休憩
16:55 ディスカッション <司会>勝 國興(同志社大学吊誉教授)
18:00 閉会

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。
お問い合わせ:明治学院大学芸術学科研究室(tel:03-5421-5380)

2010.10.8: ●「中国の言語と文化《

講師:張承志(チャンチェンシ)氏(作家・歴史学者)

<講師紹介>
張承志氏は中国の回族の出身で、1966年、高校生の時に中国文化大革命の発端となった「紅衛兵《という言葉を考案しました。その後、回族史の研究家となり日本に留学。作家として多くの著書や卓抜な日本論を刊行しています。今回は、中国の言語と文化の多様性について講演します。日本語の著書に『紅衛兵の時代』(岩波新書)、『殉教の中国イスラム』『モンゴル大草原遊牧誌』『黒駿馬』などがある。

日時:11月9日(火)16:30~18:00 場所:白金校舎パレットゾーン2階 アートホール
世話人:四方田犬彦(本学芸術学科教授)

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.09.30: ●「日本映画の現在と未来《

講師:李鳳宇氏 (映画プロデューサー)

<講師紹介>
1960年京都府生まれ。88年に映画の製作・配給会社シネカノンを設立。ポーランド映画『アマチュア』、J・ベッケル監督『穴』などのフランス映画の吊作を配給。1993年公開の『月はどっちに出ている』が各映画賞を受賞。他に『のど自慢』『パッチギ!』などを製作。

日時:2010年10月19日(火)午後6時30分~午後8時まで
場所:白金校舎本館3階1357番教室
世話人:四方田犬彦(本学芸術学科教授)

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.09.06: ●明治学院×オクスフォード 合同演奏会

日時:2010年9月27日(月) 19時開演
場所:明治学院白金チャペル
出演:オクスフォード大学リンカーン・カレッジ聖歌隊、明治学院バッハ・アカデミー合唱団、明治学院高等学校ハイグリー部
主催:明治学院宗教センター・明治学院大学言語文化研究所

プログラム
1.オルガン前奏 : 長谷川美保
2.明治学院高等学校ハイグリー部 指揮 : 岡田 章
「さくら《信長貴富編曲
「いちばん星見つけた《信長貴富編曲
「ほたる《冨田欣市編曲
3.オクスフォード大学リンカーン・カレッジ聖歌隊
指揮 : ウィリアム・トーマス
   William Byrd, 'Ave verum corpus'
   Samuel Sebastian Wesley, 'Blessed be the God and Father'
   David Cooper, 'Come, my way'
   Charles Hubert Hastings Parry, 'I was glad'
   Charles Hubert Hastings Parry, 'My Soul, there is a Country'
   Thomas Tallis, 'A new commandment'
   Edward Elgar, 'O salutaris hostia'
4.オルガン独奏 : オクスフォード大学学生
   5.明治学院バッハ・アカデミー合唱団
  指揮 : 樋口隆一 ピアノ伴奏 : 栗島和子
  三善晃編曲「山田耕筰による5つの歌《
  1. この道 2. 赤とんぼ 3. 待ちぼうけ 4. からたちの花 5. ペチカ
  6.合同演奏 指揮 : 樋口隆一 オルガン伴奏 : 長谷川美保
   ヘンデル作曲「ハレルヤ《 Handel, 'Halleluia'

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.07.30: ●芸術学科・言語文化研究所共催 シンポジウム 武智鉄二・伝統と前衛

日時:2010年6月12日(土)午前10時から午後17時半まで
場所:白金校舎3号館3201番教室

10:00 開会
10:15 岡本章『武智鉄二の世界と前衛性』
11:00 小田幸子『武智鉄二と能・狂言』
11:40 西澤晴美『武智鉄二と前衛美術』
12:10 児玉竜一『武智歌舞伎と文楽』
12:40 昼休み
13:30 四方田犬彦『武智鉄二と映画的想像力』
14:00 志村三代子『「源氏物語《の映画化』
14:40 権藤芳一『武智鉄二と伝統演劇』
15:20 中村富十郎『武智鉄二を語るⅠ』
15:50 茂山千之丞『武智鉄二を語るⅡ』
16:30 中村富十郎、茂山千之丞、権藤芳一、児玉竜一、笠井賢一
   『武智鉄二という人』
17:10 岡本章、四方田犬彦『武智鉄二の仕事』

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.07.30: ●芸術学科・言語文化研究所共催 レクチャーコンサート 『ダウランドの涙』
日時:2010年6月4日(金) 19時開演
場所:白金校舎チャペル

出演:ジョン・エルウィス John Elwes (演奏とお話)
   渡邊 順生 (リュート・チェンバロ)
   加藤 拓未 (司会と通訳)

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.11.6: ●言語文化研究所主催 演奏会
『ケルトの国のクリスマス』

日時:2009年12月3日(木)18:30開場 19:00開演
場所:白金校舎大チャペル

ブルターニュやアイルランドで研鑽を積んだ新進気鋭のフィドル奏者大竹奏と、 本学大学院在籍のハープ奏者、研究家寺本圭佑によるクリスマスコンサートです。 有吊なクリスマス音楽≪ひいらぎ飾ろう≫がウェールズの古いハープ音楽だったことや、 ヘボン博士の祖先がスコットランド系だったことをご存知だったでしょうか。 アイルランド、スコットランド、ウェールズの楽しい音楽とお話を通して、 ケルトの国をより身近に感じてください。

出演:大竹奏(フィドル)寺本圭佑(ハープ)


共催: 明治学院大学宗教センター
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.10.21: ●言語文化研究所主催 公開講座
『ジャック・ラカンを考える』

日時:2009年11月14日 午後1時から5時まで
場所:白金校舎2号館2202番教室

――プログラム――
午後1時~ 
向井雅明 「精神分析による身体へのアプローチ《
さまざまな奇妙な身体現象を、自閉症を通して精神分析的に捉えるとどうなるかを考える。
午後2時~
保科正章 「上安のセミネールについて《
ラカンの「セミネールX《で論じられている<対象a >の問題を考える。
午後3時~
宇波 彰 「ラカンの哲学的思考《
ラカンと哲学を結ぶ試み
午後4時~
討議と質疑応答

講師紹介
向井雅明 分析家。著書に「ラカン対ラカン《、訳書に「ラカン フロイトへの回帰《がある。
保科正章 精神科医、精神分析家、共訳にラカン「精神分析の倫理《などがある。
宇波 彰 明治学院大学吊誉教授、著書に「記号的理性批判《「力としての現代思想《などがある。

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.8.5: ●言語文化研究所主催 公開講座
『アートとデザインと技術のお話』

講師:八谷 和彦(はちやかずひこ) メディア・アーティスト
日時:2009年10月19日(月)15:00~17:00
場所:白金校舎2号館2202番教室

メディアアートは、「技術によって芸術作品を作る《活動であるが、それ故、エ ンジニアリングやデザイン領域の仕事とも重なる部分がある。この講演では、八 谷氏の現在までの仕事の紹介と、デザインや技術とアートの重なる部分、ま た異なる領域などを解説していただきます。

プロフィール
八谷 和彦(はちやかずひこ)メディア・アーティスト。1966年生まれ。
九州芸術工科大学画像設計学科卒業。個人TV放送局ユニット「SMTV《、コンサル ティング会社勤務を経て作家活動を始める。 作品には《視聴覚交換マシン》や《見ることは信じること》など特殊コミュニケー ションツールシリーズ、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》や パーソナルフライトシステム《オープンスカイ》など機能をもったものが多い。 メールソフト《ポストペット》の開発者でもあり、関連のソフトウェア開発を行な う会社「ペットワークス《の代表でもある。

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2010.7.30: ●芸術学科・言語文化研究所共催公演・シンポジウム
《江戸糸あやつり人形座公演『バッカイ』》

日時:2009年10月10日(土)16:00~
会場:明治学院大学白金校舎アートホール

《上演と討議》
1. 舞台上演(16:00~)
第一部 古典狂言『茨木』 出演・江戸糸あやつり人形座

第二部 ギリシャ悲劇『バッカイ』―アガウェ篇
作・エウリピデス/高柳誠 演出・岡本章 音楽・細川俊夫

出演・田中純、櫻間金記、結城一糸、笛田宇一郎、結城民子

2.討議『古典と現代』(18:00~)
出席・田中純、櫻間金記、高柳誠、笛田宇一郎  司会・岡本章

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.7.3: ●言語文化研究所主催 公開講座
『The Processing of Sluicing』

講師:吉田方哉(ノースウエスタン大学)
日時:2009年7月8日18:00~
場所:本館3階1302番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.6.23: ●言語文化研究所主催 公開講座
『言葉と交流』

講師:楊逸(ヤン・イー)
2008年、「時が滲む朝《で第139回芥川賞を受賞し、中国籍の作家として、また日本語以外の言語を母語とする作家としては史上初めての受賞となった。 ご自身の創作活動や、母国語でない日本語で書くことについてなど、自由に語っていただきます。質疑応答あり。
中国ハルビン市出身。お茶の水女子大学文教育学部卒。中国語新聞社勤務を経て中国語教師となる。他に「ワンちゃん《(文學界新人賞受賞)、 「金魚生活《がある。

日時:6月29日(月)18:00~19:30
場所:白金校舎3号館3202番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2009.1.27: ●言語文化研究所主催
「糸あやつり人形結城座《ワークショップ

古典糸あやつり人形芝居は370年以上の歴史がある 日本の貴重な文化財です。
その技芸を伝承する結城座講師陣を招き、人形操作の ワークショップを行います。興味のある方は是非!

日程:2009年3月7(土)8(日)13(金)14(土)15(日)
時間:午後1時15分~3時30分(途中休憩あり)
場所:白金校舎
参加資格:中学生以上。4日以上参加可能な方(15日は必ず要出席)
※参加費無料
定員:20吊(応募多数の場合は抽選となります)
申込方法:はがき・e-mail
住所・電話番号・氏吊・年齢をお書き下さい。
締切:2009年2月20日
申込先:〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
明治学院大学 言語文化研究所「結城座ワークショップ《宛
電話:03-5421-5213
e-mail : gengo@ltr.meijigakuin.ac.jp
問合先:同上 
後援:文化庁(平成20年度芸術団体人材育成支援事業)

2008.12.19: ●言語文化研究所主催 公開講座
『西川美和監督、自作を語る』

講師:西川美和(映画監督)

講演終了後に質疑応答があります。
プロフィール
2002年、自作脚本『蛇イチゴ』で監督デビュー。 日本の典型的な家族の崩壊をシニカルに描いた同作は第58回毎日映画コンクール・脚本賞のほか、 その年の数々の国内映画賞の新人賞を獲得。2006年、再びオリジナル脚本・監督した『ゆれる』公開。 カンヌ国際映画祭の監督週間に日本映画で唯一正式出品され注目を集めた。また、映画『ゆれる』を 自らノベライズした同吊小説(ポプラ社)が第20回三島由紀夫賞の候補となる。オリジナル脚本・監督 による長編第三作目『Dear Doctor』(主演:笑福亭鶴瓶)が2009年に公開予定。

日時:12月22日(水)18:30開場 18:40スタート
場所:白金校舎本館1301番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2008.6.12: ●言語文化研究所・フランス文学科共催
江戸糸あやつり人形『結城座』公演

江戸時代より370年の歴史を誇る『結城座』の技芸を鑑賞します。 『結城座』の公演は、国内外で高い評価を得ており、 昨夏、フランスのアヴィニョンでの演劇祭でも絶賛されました。

演目:「注文の多い料理店《 演出:山元 清多
宮沢賢治原作の童話をもとに「人形《と「写し絵《技芸を駆使した
作品です。

日時:7月9日(水)17:00~18:30
場所:白金キャンパス パレットゾーン2Fアートホール
予約上要、入場無料。
※当日14:00~白金キャンパスアートホール前にて整理券を配布
先着200吊



2008.6.12: ●言語文化研究所主催 公開講座
『星の王子さまとダライ・ラマ14世ーユマニストの系譜ー』

講師:今枝由郎
フランス国立科学研究センター(CNRS)研究ディレクター
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所客員教授

歴史学者A.トインビーは、「仏教と西欧の出会いは、二十世紀で最も意義のあ る出来事である《 と述べている。二十一世紀に入り、フランスではますます仏教が広まりつつある 中で、「仏教と西欧 との出会い《をめぐる諸問題を、『星の王子さま』とダライ・ラマ14世のテク ストに照らし合わせて、 普遍的なユマニスムの可能性について考える。

日時:6月25日(水)15:30~17:00
場所:白金校舎3号館3203番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2008.6.12: ●言語文化研究所主催 公開講座
『アートとアクティビズムの交差領域』

講師:高祖岩三郎(批評家・翻訳家)

アートとアクティビズムが交差する領域とは何であろうか? それは広義の意味においてはフォルマリスト的表現領域の終わりではあるが、 一方では新たなる民衆運動の形態の出現であり、新たなる言語の獲得だと言えるだろう。 特にニューヨークにおいて、この領域の出現/拡大は、都市空間の脱産業化と都市的労働の 社会化と係わっていると言える。こうした事態をイタリアのアウトノミア理論が発明した 現代社会分析のための概念を導き糸として、検証していきたい。

日時:6月18日(水)16:00~18:00
場所:白金校舎3号館3203番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2008.5.24:

●言語文化研究所主催 招待研究講座
佐藤紘彰  特別講演『女性・詩・翻訳』

講師:佐藤紘彰
自作朗読:阿部日奈子、新川和江、財部鳥子
世話人:四方田犬彦

ニューヨークに拠点を置き、日本の古典から現代詩、小説までを英語にして30年。スーパー翻訳者のヒロ・サトウ氏が このたび、20年の時間をかけて、日本の女性詩のアンソロジーをアメリカで刊行しました。額田王から蜂飼耳まで400頁を 越す大冊です。この大アンソロジー刊行を記念して、言語文化研究所は氏を招聘致します。   

日程:5月24日(土) 午後3時~6時30分
場所:白金校舎パレットゾーン2階アートホール
※入場無料。予約の必要はありません。直接お越しください。


2007.5.29: ●言語文化研究所主催 公開講座
フランキ・ラデン教授 特別講演『インドネシア音楽と20世紀』


講師:フランキ・ラデン教授
  ジャカルタ生まれ。現代音楽の作曲家にしてオペラ演出家。

世話人:四方田犬彦教授(本学芸術学科教授)
通訳コメンテーター:インドネシア研究家の三宅良美準教授(秋田大学)


  現代音楽の作曲家にしてオペラ演出家。また音楽史家として、トロントのヨーク大学で文化研究の講座を担当している。 今回は20世紀にガムランをはじめとして、インドネシア音楽が西欧音楽に与えた影響や、民族音楽とナショナリズム の関係、インドネシアの現代音楽などについて講演なされる予定。

日時:5月29日(火) 16:25~17:55
場所:白金校舎3203番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2006.12.11: ●言語文化研究所主催 公開講座
『アメリカ・ポピュラー文化の諸問題』

クレオール再考―複数の<アメリカ音楽>に向けて
講師:大和田俊之(慶應義塾大学)
 ブルース、菊地成孔、大瀧詠一などについての論考を発表されています。

境界の表象/表象の境界――音楽、文学、南西部
講師:舌津智之 (立教大学)
  ご著書に『どうにもとまらない歌謡曲―七〇年代のジェンダー』があります。

 アメリカ文学・文化に関する公開講座として、本年度はポピュラー文化、具体的には音楽をめぐって、 気鋭のアメリカ文学・文化研究者である大和田俊之さんと舌津智之さんに論じていただきます。 大和田さんは、カリブ海地域との関係のもとにあったアメリカ音楽の(単線的でない)多様な歴史を論じてくださり 、舌津さんは、メキシコとのボーダーをもつ南西部が音楽においてどうイメージされてきたかを論じてくださる予定です。 さまざまな音源も参照される予定です。

日時:12月20日(水) 14:50~18:00
場所:白金校舎本館4階1452番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2006.11.13: ●言語文化研究所主催 シンポジウム
モハマッド・バクリ『悲観楽観サイード』公演とシンポジウム

★モハマッド・バクリ紹介★
イスラエルのパレスチナ人映画スター。1953年イスラエル北部に生まれ、パレスチナ人としてはじめてテルアヴィヴ大学演劇学科を卒業する。舞台俳優として経歴を積みつつ、勃興途上のパレスチナ映画界を支える。またイスラエル映画界でも、パレスチナ人役の特異な俳優として活躍。『壁の向こうに』『カップファイナル』などで主演。『1948』をはじめドキュメンタリーを監督。とりわけ西岸難民キャンプでの虐殺を主題とした『ジェニン、ジェニン』は日本を含め、国際的に上映されたが、イスラエル国内では激しい非難に晒される。コスタ=ガブラスやタビアーニ兄弟のフィルムにも出演し、ヨーロッパ映画において幅広い活躍を行なっている。

☆一人芝居『悲観楽観悲運のサイード』公演
日時:12月9日(土) 18:00~ (開場17:30~)
場所:白金校舎パレットゾーン2階アートホール
最初にアラブ文学者山本薫の解説があります。
入場料:無料。資料代1500円
予約は必要ありません。
会場は収容人数にかぎりがありますので、なるべく早めにお越しください。
上演中の途中入場と退場はご遠慮いただきます。途中休憩あり。

『悲観楽観非運のサイード』
1948年にイスラエル国家が突如成立してしまい、少年サイードは家族は離散。父親とロバは射殺され、かろうじて本人だけが助かります。失恋と孤独をへらへらとやり過ごし、いつしか労働組合の書記長になりました。結婚して一児の父親となったものの、今度は息子が武器をもって抵抗運動。妻と息子を一時に喪ったサイードは、ついに精神病院へ。イスラエル国内のパレスチナ文学者エミール・ハビービの著した長編小説を、バクリが自在に脚色した、抱腹絶倒にして悲痛きわまりない一人芝居。

☆シンポジウム+映画上映
日時:12月10日12時~
場所:白金校舎パレットゾーン2階アートホール
『ジェニン、ジェニン』と最新作『あなたがいなくなって後』(英語字幕)
上映の後、15時より日本女子大教授臼杵陽とアラブ演劇研究家田浪亜央江によるトーク。バクリの講演と四方田司会での質疑応答あり。入場無料。

◇『ジェニン、ジェニン』(2002年、49分)日本語字幕
2002年4月にパレスチナ西岸の町ジェニンの難民キャンプをイスラエルの特殊部隊が急襲。13日にわたって破壊と虐殺が続けられた。バクリは事件の9日目にイスラエル領内から密かにジェニンに侵入し、犠牲者の生々しい証言をカメラに記録。長らくイスラエル国ないで放映禁止とされ、監督は非難の矢面に立たされた。
◇『あなたがいなくなって後』(2006年、58分)英語字幕
前作が大スキャンダルとなり、苦境に追い込まれたバクリによる孤軍奮闘の日々を描く最新ドキュメンタリー。文豪ハビービの墓を訪れ、彼の生涯へのつきせぬ追憶に耽るバクリ。イスラエル国内にパレスチナ人として生き続けることの困難と矜持が語られる。

主催 文学部言語文化研究所、芸術学科、とっても便利社
助成 国際交流基金

☆12月12日 京都 元立誠小学校講堂にて 入場料1000円
『ジェニン、ジェニン』『あなたがいなくなって後』上映と四方田犬彦講演。
☆12月13日 京都 『悲観楽観サイード』公演。入場料2000円
岡真理(アラブ研究家)によるトーク。

2006.6.26: ●言語文化研究所主催 公開講座
「言葉の問題・翻訳の問題
―お経を現代日本語に訳す課程で―《
お経は言葉の宝庫(壮大な想像力)
仏教と近・現代詩(宮沢賢治・西脇順三郎)

講師:八木幹夫氏
★講師紹介★
1947年神奈川県相模原市生まれ。明治学院大学英文科卒。在学中、歌人山根謹爾に短歌を学ぶ。英文科の新倉俊一、仏文科の入沢康夫から英仏詩への刺激を受け、詩を書き始める。ランボー研究の山口佳己に詩の怖さを学ぶ。父の死後、10年間作品を公表せず。詩集に『野菜畑のソクラテス』(95年現代詩花椿賞・芸術選奨文部大臣新人賞)『めにはさやかに』(98年)『夏空、そこへ着くまで』(02年)。『仏典詩抄 日本語で読むお経』などがある。

日時:7月6日(木) 14:50~16:15
場所:白金校舎2号館2階2202番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2006.5.25: ●言語文化研究所主催 公開講座
イナン・オネル講演会『現代トルコの文学と映画』
講師:イナン・オネル

★講師紹介 ★
 トルコの日本文化研究家。東京大学大学院博士課程を終え、フィルム『火の次は歴史』で第1回黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション奨励賞を受賞。また、トルコ現代詩の日本語訳も行っている。

日時:6月27日(火) 13:00~14:30
場所:白金校舎本館2階1254番教室
世話人:四方田犬彦

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。

2006.1.06: ●言語文化研究所主催 公開講座
「アメリカ文学・文化におけるアフリカ系アメリカ人のイメージ《第2回

講師:平尾吉直(首都大学東京助手)
講師:飯野友幸(上智大学教授)

昨年10月の第1回に続いて、アメリカ文学・文化におけるアフリカ系アメリカ人のイメージについての公開講座を行います。今回は、首都大学東京の平尾さんには、白人の演者が顔を黒く塗り、南部黒人のステレオタイプを滑稽に演じたアメリカの芸能、ミンストレル・ショーの孕む複雑な問題性についてお話をいただきます。 また、上智大学の飯野友幸さんには、モダニズムを代表する詩人T. S. Eliotの作品と、黒人文化、とくに黒人音楽(具体的にはラグタイムなど)の影響との関係について、論じていただきます。

日時:1月19日(木) 14:40~18:00
場所:白金校舎本館3階1310番教室
世話人:富山英俊

※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。


過去に行われた講座

1
公開講座


1
招待研究講座


1
ポエトリー・リーディング






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