2002年度 大学院「性現象論演習」
 

◆担当: 加藤秀一(本学社会学部教授)

◆単位数: 通年4単位

◆開講曜日・時限: 金曜3/4限(13:05〜16:15) 原則として隔週開講。
             4月11日(金)より開始します。参加希望者は、下記のテキスト1を各自入手の上、初回に出席してください。

◆教室: (未定) 教室(ヘボン館3階) 

◆講義概要・テキスト:

 今年度はフェミニズムの科学論をとりあげます。生物学、科学哲学・科学社会学・科学史についての教養的知識を摂取しながら、それらをふまえてフェミニズムは何を言えるのか、どういう問題点があるのか、といったことについて考えていきたいと思います。

【前期】

★テキスト

 1 ダナ・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ:自然の再発明』(高橋さきの訳、青土社)

  その他については追って指示します。

◆参考文献:

 講義中に適宜指示する。

◆備考: