2022
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「愛の宗教」と呼ばれるキリスト教-キリスト教の礼拝音楽や宗教音楽には、その「神の愛」が音楽によって表現されています。
世俗的な内容の音楽でも、作曲者がキリスト者であれば、その音楽に「愛」の表現が織り込まれていることも多々あります。
そうした愛が、どのように表現されているのか。作品をもとに具体的に考察します。
日時:2022年3月12日(土) 15:00-17:30
※Zoomを用いてオンラインにて開催 ※参加無料・要申込(下記ご参照)
発表
近松 博郎(本学キリスト教研究所協力研究員)
「J. S. バッハ周辺の声楽マニフィカト──バッハ着任前のライプツィヒにおける作曲と上演の状況」
司会・発表
加藤 拓未(本学キリスト教研究所協力研究員)
「ラインハルト・カイザーの《フーノルト受難曲》(1705)と《ブロッケス受難曲》(1712)――台本の比較分析(その2)」
【申込方法】
下記のURLより必要事項をご記入いただき、お申し込みください。
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お問い合わせ先
明治学院大学キリスト教研究所
TEL:03-5421-5210 FAX:03-5421-5214
E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp