2019
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「愛の宗教」と呼ばれるキリスト教――キリスト教の礼拝音楽や宗教音楽には、その「神の愛」が音楽によって表現されています。世俗的な内容の音楽でも、作曲者がキリスト者であれば、その音楽に「愛」の表現が織り込まれていることも多々あります。そうした愛が、どのように表現されているのか。作品をもとに具体的に考察します。
発表
堀 朋平(国立音楽大学・西南学院大学講師/本学キリスト教研究所協力研究員)
「聖書を読むシューベルト?――旧約の世界観を中心に」
司会・発表
加藤拓未(本学キリスト教研究所協力研究員)
「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの中期の受難曲創作について」
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