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「愛の宗教」と呼ばれるキリスト教――キリスト教の礼拝音楽や宗教音楽には、その「神の愛」が音楽によって表現されています。
世俗的な内容の音楽でも、作曲者がキリスト者であれば、その音楽に「愛」の表現が織り込まれていることも多々あります。
そうした愛が、どのように表現されているのか。作品をもとに具体的に考察します。
日時:2021年3月20日(土) 15:00-17:30
※Zoomを用いてオンラインにて開催
発表
近松 博郎(本学キリスト教研究所協力研究員)
「J. パッヘルベルのエアフルトにおける音楽活動──マインツ新選帝侯就任祝賀アリアの作曲・上演を中心に──」
司会・発表
加藤 拓未(本学キリスト教研究所協力研究員)
「ラインハルト・カイザーの《フーノルト受難曲》(1705)と《ブロッケス受難曲》(1712)――台本の比較分析」
【申込方法】
下記のURLより必要事項をご記入いただき、お申し込みください。
※申し込みは終了いたしました。
開催日前日までに、お申込みいただいたメールアドレス宛てに招待メールをご送付申し上げます。
※参加人数が多い場合にはお申し込みの受付を終了させていただくこともございますので、どうかご了承ください。
お問い合わせ先
明治学院大学キリスト教研究所
TEL:03-5421-5210 FAX:03-5421-5214
E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp