●課外講座の積極的な活用を●
明治学院大学国家試験対策委員会
皆さんが大学卒業後に就くことができる専門職には、さまざまなものがあります。専門職は、一般に国などが実施する一定の試験に合格しなければ就くことはできないのですが、単に大学を卒業するだけでなく、そのような試験に合格し大学での勉学の成果を大きく活かす職業に就くことは、人生をより豊かなものにしてくれることでしょう。そこで、明治学院大学法学部では、皆さんが法律関係、行政関係の専門職を希望し各種の試験を受けようとされる場合に、その積極的なお手伝いをするため、課外講座を開講しています。この課外講座は、法学部の人はもちろん、本学の学生であれば法学部以外の方も参加することができます。
本講座では、横浜校舎において1・2年生を主な対象とする『基礎講座』、白金校舎では公務員試験めざす方を対象とした『公務員講座』(「法律専門コース」と「その他専門・教養コース」があります)を開講しています。その他、宅地建物取引主任者試験のための『宅建講座』(1991年〜)、『行政書士講座』(1998年〜)、『司法書士入門講座』(2012年〜)も設けられています。
それぞれの講座で開講されている科目の内容については、講師の自己紹介とともにこのパンフレットに書いてありますので、よく読んで各自の希望に合ったものを受講して下さい。いずれも指導には学内の専任教員のほか、弁護士など各科目の専門家があたり、知識面や試験技術面のことだけではなく、それぞれの専門職の魅力や実情についての話を聞くこともできます。現在の自分の進度からみて、どの講座を受講してよいかわからない場合は、遠慮なく国家試験対策室までご相談ください。
また、当委員会では、そもそも法律関係、行政関係で現在どのような専門職があるのか、その専門職に就くにはどのような試験を受けなければならないのか、試験の準備はどのようにしたらよいのか、などについての資料の充実に努めていますので、課外講座参加者は、専門雑誌を含む図書類・カセットテープを自由に利用することにより、幅広い情報を得ることができるでしょう。とくに過去の本試験問題の傾向を知ることは、どの種類の試験であっても合格への重要なステップになりますので、積極的に資料を活用してほしいものです。当委員会では、各種の講座・資料についてのご意見、ご要望を踏まえ、今後も安価な受講料でさらに皆さんを応援していきたいと考えています。さらに、大学の講義で優秀な成績を修めた方には、各種講座につき優待制度(法学部生に対する講座受講料の免除制度)も設置されております。国家試験対策室および各種講座を自分の目指す試験に応じて大いに利用してください。
これらの試験合格を目指す方は、一日も早く準備のためのスタートを切ってください。各種の試験には難易がありますが、どの試験であってもいい加減な態度で合格できるものでないことは言うまでもありません。試験に合格しようという強い意思が必要なのです。そのような強い意思があって初めて課外講座が皆さんのお役に立てるのです。したがって、課外講座に参加された場合には、できる限り毎回出席し、もし分からない所があれば自分で調べたり質問したりするなど、少しでも多くのことを学び取る積極的な態度で学習して下さい。きっと大きな成果があがることと思います。課外講座は皆さんのためにあるのです。一人でも多くの人が、本大学の課外講座を積極的に活用され、みごと各種の試験に合格されることを、切に願っています。