● シラバス ●
公務員講座・法律専門コース 「民法(直前講座)」
田 智美
(1)授業概要
試験直前ということもあり、試験本番を見据えて、民法の全分野を8回に分けて講義を行う。出題回数の多い制度等に重点を置き、過去問を活用しながら、重要条文、判例など基本的な知識の確認作業を中心に行う。知識不足や理解不十分な箇所を見つけ出し、一つ一つ補っていくのが授業の目的である。民法は条文も多く、相性が合わなければ非常に多くの時間を費やさなければならない科目である。そのため、勉強時間がそのまま得点に結びつかないことが多い。直前の貴重な勉強時間を効率的に使えるよう、直前の勉強方法についても授業の中で習得してもらいたいと考えている。
(2)学習目標
民法全体を学習して、知識不足や理解不十分な箇所を見つけ出し、本番で1点でも多く得点できるようになることが目標である。
(3)授業計画
第1回 総則(1)
第2回 総則(2)、物権
第3回 担保物権
第4回 債権総論(1)
第5回 債権総論(2)
第6回 債権各論(1)
第7回 債権各論(2)、親族・相続
第8回 まとめ
(4)教科書・参考書
『新スーパー過去問ゼミ3 民法T 総則・物権 担保物権』実務教育出版(2011年)
『新スーパー過去問ゼミ3 民法U 債権総論・各論 家族法』実務教育出版(2011年)
(5)授業に向けての準備・アドバイス
予め指定した問題を解いて授業に臨むこと。予習の際には条文を必ず確認し、間違えた問題については、なぜ間違えたか自分なりに結論を出しておくこと。