●課外講座 担当講師●
民法総則/物権法(基礎Aコース)
債権総論/債権各論(基礎Bコース)
高山 奈美枝
■ 自己紹介 ■
・明治大学法学部法律学科卒業。在学中ヨーク大学(カナダ)へ留学。
・明治大学大学院法学研究科博士前期課程民事法学専攻修了。同大学同研究科博士後期課程民事法学専攻満期単位取得退学。
・パリ第12大学第3課程(博士論文)に留学。F. シャバス教授に師事。テーマは「『機会の喪失』論―日仏損害賠償比較法―」。
・2006年より明治学院大学法学部非常勤講師。これまでに民法、債権総論、契約法、不法行為法、法律学特講2(医療過誤、生命侵害、公害)、原典講読(仏語)を担当。専門領域は損害賠償法・フランス民法。
わが国の民法が継受したフランス民法はすでに二〇〇年余の歴史を持つ法律であり、近代市民社会の構成原理とされています。そうしたフランス民法を民法学者カルボニエは「道具」でありまた「象徴」としての意味をもつと言っています。その「道具」の目的や性質、用途、そして「象徴的」と言われた、社会を構成する「理念」とはどのようなものなのでしょうか。皆さんと共に学べる機会を楽しみにしています。
■ 講義の進め方 ■
この講座では、公務員試験の過去問を使いながら民法を解説していきます。公務員試験を始め、宅建、司法試験、司法書士等の各種資格試験をめざしている人に十分役立つ講義を行うと同時に、そうでない人にとっても民法に興味がもてるよう、できるだけ基本的な知識の習得に配慮しつつ、最終的には実践的な問題演習に対応できる程度の応用力を身につけることを目指します。
■ 指定教材 ■
民法総則/物権法:『新スーパー過去問ゼミ3 民法T(総則 物権 担保物権)』実務教育出版
債権総論/債権各論:『新スーパー過去問ゼミ3 民法U(債権総論・各論 家族法)』実務教育出版