選考方法

希望するコースによって試験内容が異なります。

3年制コース(未修者) 2年制コース(既修者)


統一適性試験(共通)
出願にあたり、以下を受験することが必須です。

・適性試験管理委員会実施「法科大学院全国統一適性試験」


1日目 小論文試験(共通)
[作文力、文章構成力]

面接試験
[法曹としての適性、資質]
※AO入試の場合は以下を含む
[アドミッションポリシーとの適合性]

※出願時に提出された書類(書類審査)と統一適性試験の成績、筆記試験および面接試験の結果をもとに、総合判定で合否を決定します。

2日目 筆記試験
※2年制コース(既修者)のみ

[法律基本科目三科目 (憲法、民法、刑法)]
 







3月実施 筆記試験
※対象者のみ

[商法(会社法)・民事訴訟法・刑事訴訟法]

※2年制コース(既修者)の試験方法は以下のとおりです。(詳細はこちらnotice

(1)憲法、民法、刑法の筆記試験時間は各60分、六法はこちらで用意します。

(2)憲法、民法、刑法の三科目の筆記試験で良好な成績を修めた者(合否の発表時点において、正規合格、補欠を含め明確にされています)は、春季入試終了後の既修判定最終試験において、商法(会社法)、民事訴訟法、刑事訴訟法の三科目の筆記試験の受験が必要です。六法はこちらで用意します。