明治学院大学法科大学院

施設・設備

　校舎は、東京都港区の白金・高輪という交通至便の地にあります。

　IT設備の整った環境の中、授業と自習に、先端的なコンピュータネットワークがフルに活用されており、在校生を対象としたアンケートでも高く評価されています。

　2009年3月に竣工した高輪校舎の教室を中心に授業を行っており、白金校舎、桂坂校舎とはそれぞれ徒歩数分の距離にあって連携しています。

　静謐な環境の高輪校舎には、法科大学院生のために良好な環境の自習室があります。自習室には、LANコンセントが設置された個席が用意されており、落ち着いて勉強に集中できます。もちろん、ロッカーも全員分用意されています。

　法情報資料室が整備された高輪校舎は、1年360日開室しており、平日はほぼ終電まで利用でき、また、日曜祝祭日も開室していますから、学生は集中して勉強に取組むことができます。高輪校舎は、食事の場、談話の場、勉強会の場としてフルに活用されています。

白金校舎図書館

約100万冊の蔵書。法律関係の専門書も充実した図書館です。書斎をイメージした快適な空間です。

法廷教室

模擬裁判や講義に使用。カメラと録画・再生装置やテレビ会議システムを備えています

パレットゾーン

ダイニングラウンジなどのくつろぎの空間と、アートホールや運動スペースなどがある、生活と文化のゾーンです。

高輪校舎

2009年度より高輪校舎を中心に授業を行っています。新校舎の完成によって、自習室と先教員の研究室との距離が近くなり、今まで以上に質問・相談しやすい環境となりました。

教室

法科大学院では、教員に視線が集まりやすく双方向の授業がしやすい、馬蹄形教室が多く、パワーポイントなどで作成されたデジタル教材も活用しています。