■ 皮について ■ 具について
■ 焼き方について ■ 食べ方について
小麦粉,卵(1個),コショウ(少々),水(適当)を用意します。
これらをボールに入れてかき混ぜます。
水分が足りないときは,お好みにより,水あるいは牛乳を入れてください。
牛乳を入れると少しマイルドな味になります。
山芋を入れてもマイルドになりますが,べとべとする危険があります。
私は牛乳派です。
隠し味として,乾燥した小海老なども入れると美味しくなります。
水分は徐々に入れましょう。
出来上がりの感じは,りんごジュースを作ったような感じになればよいでしょう。
間違っても,バナナジュースのようにはならないようにしましょう。
関西風と違うのは,「材料をのせて押す」ところです。力が要ります。
円を描くように皮を作ります。あまり厚くならないようにします。
厚くするとうまく焼けません。クレープのような感じになると良いでしょう。
魚の粉を振り掛けます。
皮が少し乾いたら,キャベツ,もやし,さつま揚げ,ととろ昆布,焼き肉をのせます。
少し待ちます。2,3分といったところでしょう。
頃合いを見て,最初に作った「皮のもと」を上に軽く投げかけ,ひっくり返します。
返すと同時に,押し捲ります。ぺちゃんこになるくらいに!
しばらく待って,再度元に戻します。
ソバをのせます。
割った卵を鉄板の空いている部分に置きます。
卵の上に着地するように,ソバののったお好み焼きをひっくり返して落とします。
またまた押し捲くります。
再度ひっくり返して出来上がりです。