国際平和研究所(PRIME)では、以下の4つを大きな柱として活動しています。 <What's PRIME? English>
1.学際的な研究
所員が中心となり、さまざまなプロジェクト研究を進めています。
2.平和教育を実践する
大学祭(戸塚まつりや白金祭)で学生ボランティアと一緒に、映画上映や講演会などを企画・開催しています。また、学生有志による「心に刻むプロジェクト」やさまざまな活動・学びを支援しています。
3.市民社会に開かれる
年に1〜2回国際シンポジウムを、また年間50以上の公開研究会を主催しています。
4.資料・情報を提供する
『PRIME』(研究所紀要、年2回)や『南を考える』シリーズ(年に1、2回)を発行、配布しています。また、PRIME所員による独自視点からそろえた書籍やAV資料が並ぶ資料室を併設しています。どれも図書館を通じて借り出したり、閲覧(要事前連絡)をすることができます。また、パグウォッシュライブラリーも公開しています。これは「科学と世界の諸問題に関するパグウォッシュ会議」(以下、パグウォッシュ会議と略称)に関する記録や資料、文献を調査、収集、整理し、研究者や学生、市民のみなさまの利用に供することを目的としています。
研究所が毎年行う大きな研究活動としては、公開シンポジウムがあります。さらに、研究所主催の研究会としては、学内外から講師をお招きして、グローバル化と平和、旧社会主義諸国における市場移行、北東アジアの安全保障、憲法改正論議など、幅広い世界各地の諸問題をテーマにした研究会や講演会を公開で随時行っています。
大学の行事に関係するものとしては、2007年6月の戸塚まつりで学生ボランティアが中心となって映画上映会及び講演会を開催しました。また、授業では総合講座「平和・開発・人権」および「広島・長崎講座」を担当し、毎週、異なる所員を講師に、平和に関わる様々なテーマでオムニバス形式の講義を行なっています。
所員による研究プロジェクトは、グローバル化と平和、先住民マイノリテイ文学に見る「グローカル性」、平和教育研究、学生平和教育研究をテーマに2006年度よりすすめられ、これらに関する公開研究会も開催しています。
刊行物としては、年2回発行の紀要『PRIME』に加え、「南」の問題を平和、貧困、人権、環境などをキーワードにわかりやすく紹介する『「南」を考える』シリーズ、さらに英語・フランス語のモノグラフとしてOccasional Papers Seriesを発行してきましたが、これらは学究・教育活動や市民活動に広く活用され、好評を得ています。
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