シンポジウム
http://parc-jp.org/freeschool/event/120630.html
▽──────▲──────▽──────▲──────▽──────▲──────▽ 福島第一原発事故はいまだ完全には収束せず、 一方で、核の脅威に晒されているのは日本の事故現場付近だけでなく、 なかでも先住民族がこうむっている核被害は大きいにもかかわらず、 福島第一原発で使用されていたウランの一部は ウラン採掘、原発立地、あるいは核実験で人びとはどのような影響を受けているのか、 ▽──────▲──────▽──────▲──────▽──────▲──────▽ 《話題提供者》 ・玉山ともよ(総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程) ・細川弘明(アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事) ・満田夏花(国際環境NGO FoE Japan) ・木村真希子(PRIME 研究員、市民外交センター) 司会:越田清和(PRIME 研究員) 《フィルム上映》 ウラン鉱山は、核燃料サイクルのなかで、最も放射能汚染が激しい場所といわれ、鉱山労働者や周辺住民の被ばく、地下水の汚染などが深刻である。オーストラリアでは、その土地の先住民族の声や権利を無視してウラン鉱山開発が進められてきた。本作は、先住民族へのインタビューを交えながら、南オーストラリアのオリンピック・ダム鉱山の拡張開発を止めるために制作された。 《共催》 アジア太平洋資料センター(PARC) 市民外交センター 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
先住民族の10 年市民連絡会
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