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研究会

【PRIME研究会】 激動するエジプト情勢をどう見るか~『アラブの春』後の情勢に迫る


開催概要

  • 講 師 :石合 力 さん (朝日新聞国際報道部長) モデレーター東澤 靖 さん (PRIME所員)概要
  • 参加申込 : 参加費:資料代 500円 (明治学院大学関係者は無料)申し込み 要予約。定員になり次第、締め切らせていただく場合がございます。 「8/26(月)エジプト勉強会参加希望」と明記し、 氏名/連絡先をお書き添えの上、 ヒューマンライツ・ナウ事務局 メール(info@hrn.or.jp)または、FAX(03-3834-1025)まで お申し込みください。
  • 日時 : 2013.08.26[月] 19:00~21:00
  • 場所 :明治学院大学 白金校舎 地 図  白金校舎 本館2階1201教室

共催:国際平和研究所 (PRIME)、ヒューマンライツ・ナウ (HRN)

2011年1月に始まった、エジプトでの「アラブの春」。

ムバラク政権を退陣に追い込み、2012年には、ムスリム同胞団を中心とする政権が民主的な選挙で発足しましたが、 今年に入り、軍のクーデター、そして、流血の事態へと発展しています。

激動するエジプト情勢をどうとらえたらよいか、そして、 チュニジアから始まったアラブの春はどこへ向かおうとしているのか。

朝日新聞中東アフリカ総局長として、エジプト情勢を間近に見、取材を続けてこられ、2013年5月に帰国した石合力さんに語っていただきます。

≪講師プロフィール ≫
石合 力 さん: 朝日新聞国際報道部長。カイロ、ワシントン、政治部次長、国際報道部次長、GLOBE副編集長などを経て、 2011年1月から中東アフリカ総局長として、「アラブの春」に揺れる中東各国を現地取材。今年6月から現職。共著に「核兵器廃絶への道」(朝日新聞社)。 同志社大一神教学際研究センター共同研究員。

お問い合わせ先

ヒューマンライツ・ナウ事務局 メール(info@hrn.or.jp)または、FAX(03-3834-1025)