PRIME共催イベント

《沖縄のつどい 2024》沖縄から見える日本〜この国は戦争へと向かうのか〜

沖縄には多くの米軍基地だけでなく、ここ数年で、琉球弧には次々に自衛隊基地が作られ、ミサイルが配備され、離島は、まるで「軍事要塞」のようになっています。石垣島には、アメリカの掃海艇や駆逐艦が入港し、公道を戦車が走り、「ここは戦場か」と思うような光景が現出しています。何かあれば、戦争につながる、一触即発の状態を次々に作っていて、日本の行く道をも暗示しています。今、私たち一人ひとりの意思表示が問われています。

タイトル：　「軍事要塞化が進む琉球弧の今」

講師　　：　明　真南斗（琉球新報記者）

タイトル：　1959年宮森小ジェット機墜落事件について

報告　　：　牛島貞満

日時　　：　7月17日(水)　18:30～20:40　（18:00開場）　

場所　　：　明治学院大学白金キャンパス 本館2階1201教室

申し込み：　不要　（定員190名）

使用言語：　日本語

資料代　：　500円　（学生・明治学院大関係者　無料）

主催：　沖縄のつどい実行委員会（宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、公益財団法人原爆の図丸木美術館、ピース・ニュース、平和を実現するキリスト者ネット）

共催：　明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

賛同：　公益財団法人東京YWCA、沖縄戦首都圏の会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

チラシ.pdf

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