講演会
いま琉球列島において軍事化が急激に進んでいます。馬毛島、奄美大島、高江・辺野古、宮古島、石垣島、与那国島…
憲法を無視してまで自衛隊を強化しているのはなぜか。辺野古密約をスクープした共同通信・石井暁さんに伺います。
62年前の宮森小学校ジェット機墜落が東アジアの対立が深まった時に起こったことも忘れてはなりません。
日時:7月17日(土) 14:00~16:30(開場13:30)
会場:東京YWCA会館 2階217号室 / Zoom
参加費:会場参加500円+資料代300円 ※コロナ対策のため会場参加の定員は15名です。
Zoom参加500円(資料はPDFでメール送付につき無料。)
*参加費の振り込み先はお申込みいただいた方にメールでお知らせします。
*学生は参加費無料
申し込み方法:申し込み用Mailアドレス宛に以下の事項を明記して申し込んでください。
①お名前
②ご住所
③参加方法<a.Zoom参加/b.会場参加/c.会場参加を希望するが定員に達した場合Zoomで参加>
④学生の場合は学校名(※参加費が無料になります)
⑤今後集会案内を a.希望する/b.希望しない(※希望しない場合、個人情報は今回の集会のみに使用します)
申し込み用Mailアドレス→okinawa.20210717@gmail.com
(1)講演タイトル:「辺野古密約の実態とその意味」
講師:石井暁さん(共同通信・編集委員)
講師プロフィール:
共同通信編集局編集委員。1985年共同通信社入社。安全保障問題を中心に自衛隊のルワンダ難民救護活動、環太平洋
合同演習、北朝鮮不審船事件、イージス艦情報流出事件、元防衛事務次官汚職事件、南スーダン日報問題などを取材。
著書に『自衛隊の闇組織―秘密情報部隊「別班」の正体』(講談社新書、2018年)。
(2)報告① 1959年宮森小ジェット機墜落事件から学ぶ / 牛島貞満
(3)報告② 辺野古現地の闘い / 水沢澄江
主催:沖縄のつどい実行委員会(宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、公益財団法人原爆の図丸木美術館、ピース・ニュース、平和を実現するキリスト者ネット)
共催:明治学院大学国際平和研究所
賛同:公益財団法人東京YWCA、沖縄戦首都圏の会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会
連絡先:090-1837-4579(沖縄のつどい実行委員会・松本)
〒108-8636 東京都 港区 白金台 1-2-37
本館 9階
TEL: 03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
開室時間: 平日10:00~18:00
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
8号館 3階
TEL: 045-863-2203 FAX: 045-863-2205
開室時間: 平日10:00~18:00
E-MAIL: prime[at]prime.meijigakuin.ac.jp
“[at]”部分を半角の“@”に変更してメールをお送りください。