<転送歓迎> 一般公開!
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PRIMEシネマ・カフェ 第2回
―世界について、見よう、考えよう、話そう―
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上映作品 『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』
〜「テロとの戦い」の闇に切り込む、衝撃のドキュメンタリー〜
劇場未公開作品!参加費無料!どなたでもご参加いただけます。
日時:09年5月11日(月) 16:45〜19:30終了予定 (16:40開場)
*上映時間106分+解説があります。
*当日は、道案内あり。直接会場までお越し下さい。
会場: 明治学院大学 横浜校舎 8号館 822教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/yokohama/
(戸塚駅 東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス「明治学院大学南門」行きにのり、
「明治学院大学南門」にて下車 (乗車約7分)
解説:川上園子さん (社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、国際キャンペーン担当)
参加費: 無料、事前申込み不要(定員:130名)
主催:明治学院大学国際平和研究所
協力: 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
◆作品紹介◆
2002年12月1日、アフガニスタンのタクシー運転手ディラウォルは3人の客を乗せたまま、
二度と家族の元には帰らなかった。
ディラウォルは「テロ」容疑者として米兵に引き渡され、
バグラム空軍基地の拘禁施設に収容されたのだ。そこで拷問を受け、5日後に死亡した。
ディラウォルの死を軸に、アレックス・ギブニー監督は、バグラムやイラクのアブグレイブ刑務所、
キューバのグアンタナモ収容所で「自白」を引き出すための拷問がいかにして正当化されていったのか、
拷問が現場の「腐ったリンゴ」による行き過ぎた行為ではなく、
ブッシュ大統領をトップとした指揮系統に基づいて行われていた事実を浮き彫りにする。
本作品は2007年から2008年にかけてNHKのシリーズ「民主主義」で
カット版が「‘闇’へ」と題して放映されたが、劇場公開は現時点で未定である。
(米国/2007年/106分/ 監督:アレックス・ギブニー/脚本:アレックス・ギブニー/
日本語字幕版制作:アムネスティ・インターナショナル日本)
2008年度 第80回アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞、 2007年度 トライベッカ映画祭ベスト・ドキュメンタリー賞受賞
映画紹介: http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2122
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明治学院大学国際平和研究所
〒108-8636 港区白金台1-2-37
Tel: 03-5421-5652 Fax: 03-5421-5653
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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