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2008年度 広島・長崎講座 【全学年対象 横浜校舎 金曜5限(16:45〜18:15)】

9月26日 イントロダクション

「なぜ今、ヒロシマ・ナガサキなのか」〜世界の軍事化と核軍縮

高原孝生先生( 国際学部教員)

10月3日 核兵器のどこが特殊なのか 1
1・物理学の立場から 小沼通二氏(慶應義塾大学名誉教授 元パグウォッシュ会議評議員)

10月10日 核兵器のどこが特殊なのか 2
2・「原爆症認定訴訟」の意義 上田紘治氏(被爆体験者、東友会事務局次長)

10月17日  原子雲の下で何が起きていたのか
被爆体験者のことば 米田チヨノ氏(被爆体験者、横浜在住)

10月24日 原爆投下について国際法は何を語ったか

下田訴訟と国際司法裁判所

孫占坤先生(国際学部教員)

11月7日 児童文学は何を伝えたか
原爆投下について児童文学は何を伝えたか 高橋源一郎先生(国際学部教員)

11月14日 核兵器と米国社会
スミソニアン事件と「記憶」の中の原爆投下 アレックス・ヴィシー先生(国際学部教員)

11月21日 転換点としてのビキニ事件 1

1・ 第五福竜丸被爆と事件収拾 大石又七氏(元第五福竜丸乗組員)

11月28日 転換点としてのビキニ事件 2 
2・科学者の核兵器反対運動 小沼通二氏

12月5日 核に覆われた世界 1
2000回以上の核実験 豊ア博光氏(写真家、核問題研究者)

12月12日 核に覆われた世界 2
核燃料サイクルと放射能汚染 豊ア博光氏

12月19日 国際社会はどのように対応しているのか
NGOと国際組織 中村桂子氏(ピースデポ事務局長)

1月9日 ヒロシマ・ナガサキと戦後日本
平和憲法擁護と核時代という認識 高原孝生先生


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