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公開研究会「釜ヶ崎の詩人 上田假奈代さんと、自治なるものを、うたい、かたり、むすぶ」

ゲスト

上田假奈代 さん
(NPO法人こえとことばとこころの部屋代表・  闘う詩人・詩業家)


日時
2009年5月12日(火) 16:25〜19:35 (2部構成)

場所

明治学院大学白金校舎白金校舎 本館3階 1360教室
  http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
(JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、  東京メトロ白金高輪 駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)


研究会概要
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<対話と講演とワークショップ>
釜ヶ崎の詩人上田假奈代さんと、
「自治」なるものを、うたい、かたり、むすぶ
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<第一部 対話> 16時25分〜17時55分
周縁の「自治」、黄昏の「自治」をかたる :見沼−釜ヶ崎をむすぶ
発言 猪瀬浩平(PRIME所員、見沼・風の学校)
    上田假奈代
    森田友希(明治学院大学社会学部2年)

<第二部 詩のワークショップと講演> 18時55分〜19時35分
うたう、はたらく、つながる :釜ヶ崎のアートNPOこえとことばとこころの 部屋の取り組み
コーディネーター:上田假奈代

*事前申込み不要、参加費無料
*第1部は、公開授業となりますので、学生もいます。

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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報告(猪瀬所員)

 釜ヶ崎で活動する詩人で、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ここルーム)の代表をつとめる上田假奈代さんを講師に対話と講演とワークショップを行った。 第一部は「自治」をめぐる対話とし、社会学科2年の森田友希が作成の釜ヶ崎写真スライドの上映と、彼が釜ヶ崎で詠んだ詩の朗読。その後、フロアーも交えて、ココルームの活動や、猪瀬が関わる見沼田んぼ福祉農園の実践を事例にしながら、農民芸術や限界芸術について、人と人とをむすぶアートや農の可能性について議論を行った。行政や市場、(あるいはこの報告書のように大学)が課す説明責任(アカウンタビリティ)とは別の形で、曖昧な、死にゆく存在としての人間の存在を、曖昧のままいかに表現できるのかが、現在のアートの課題であるという論点が示された。
  第二部は、ココルームが支援する、元野宿の高齢者による紙芝居集団「むすび」についての映像上映の後、ココルームの活動の詳細が上田さんより語られた。その後、詩のワークショップが行われた。
  「今日の詩のワークショップはこれまでにない、言葉にしにくい体験ができた。名前も知らなかった人と物を交換し、物から相手のことを考える。初対面の人とでも真剣に向き合うことで、少し分かり合えた気がした。送ってもらった短い詩には素直に感動してしまった。これを機に友達との関係、家族との関係、身近なことをもう一度見つめなおそうと思う」。  学生の感想。



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