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 平和教育週間 *詳細はリンク先のページでご確認下さい。

平和教育週間 2011年11月28日(月)〜12月4日(日)

                 *白金校舎と横浜校舎で授業開始時間と終了時間が異なりますのでご注意下さい。12.05更新
                               

日,曜日

会場・時間

授業タイトル・内容 担当教員
11月22日(火)
11月29日(火)
白金
4限(14:45〜16:15)
開発社会学B<聴講可能>
軍事占領と「平和国家」日本の復興――沖縄における基地社会の形成、硫黄島民の難民化 (仮題)
石原俊(社会学部、PRIME所員)
11月28日(月)
12月5日(月)
12月19日(月)
横浜 643教室
1限(9:15〜10:45)

白金 1356教室
5限(16:25〜17:55)
6限(18:05〜19:35)
自然地理学(第10回〜第13回)<聴講可能>
第10回(11月28日)に海面上昇・低下によってできる地形の例として海岸段丘をとりあげ、海岸段丘の高度がすぐ近くの場所でも異なることから地震による地形の「変形」、さらにはプレートテクトニクスから見た「地震の影響があらわれている日本の地形」の姿を示します(12/5:第11回)。さらに約7000年前以降に形成された沖積平野が液状化の被害をそもそも受けやすい地形であることを論じます(12/19:第13回)。
仁科淳司(非常勤講師)
11月28日(月) 横浜 520教室
3限(13:25〜14:55)

キリスト教と経済<聴講可能>
「チェルノブイリと3.11」
チェルノブイリの原発事故からは今年は25年目です。私は旧ソ連の経済を農業問題をはじめとして軍産複合体にいたる「計画経済」の研究を重ねていた者です。1977年度と1988年度、家族とともに各10ヵ月ほどモスクワを中心に生活もしました。キエフにも何度か行きました。こうした事柄を中心として「3.11」の問題を考えてみたいと思います。「チェルノブイリ」から冷戦の崩壊が始まった、と考えています。

中山弘正(元学院長、非常勤講師、PRIME客員所員)
11月29日(火) 横浜 823教室
2限(10:55〜12:25)

東アジア平和カフェ 〜震災・原発事故から「戦時と平時」について考えてみよう!
第2回「『戦争を推進した社会』と『原発を推進した
社会』」

コーディネーター:張宏波
(PRIME所員、教養教育センター)
藤田秀雄さん(立正大学名誉教授、平和の文化をきずく会代表)

11月29日(火) 白金1554教室
3限(13:05〜14:35)

アジア日本研究 <公開>
「馬から考える震災・原発」

猪瀬浩平(PRIME主任、教養教育センター)
ゲスト:寄田勝彦さん
(ホース・インタプリタ―/NPO法人インフォメーションセンター代表)
11月29日(火)
12月2日(金)
横浜 912教室
5限(16:45〜18:15)
国際政治学2 <公開>
第一次世界大戦直後、どのように違法戦争観が支配的になったかを今日の問題にひきつけて解説。
高原孝生(PRIME所員、国際学部)
11月30日(水) 横浜 440教室
1限(9:15〜10:45)
ボランティア学2 <公開>
「原発反対運動と共同体自治」
猪瀬浩平(PRIME主任、教養教育センター)
12月1日(木) 横浜422教室
1限(9:15〜10:45)
ヨーロッパ言語圏の文学6
スペイン語で書かれた詩を中心に、多くの詩を読み話し合う授業です。12月1日のテーマを「戦争」とし、さまざまな戦争、原爆などについて書かれた詩を読みます。また、東日本大震災および福島原発の事故を受けてスペイン語で書かれたものについても目配りし、教員が学生に紹介する予定です。
三角明子(教養教育センター)
12月1日(木)
白金 1254教室
2限(10:50〜12:20)

事例研究E <聴講可能>
「飯館村の農家からみたフクシマ原発事故」(村上真平氏による講演)

服部圭郎(経済学部)

12月1日(木)

白金 1351教室
5限(16:25〜17:55)

国際経済論特講2 <聴講可能>
International Comparative Analysis of Public Policy
「原発事故がもたらしたフクシマ農業への影響」(村上真平氏による講演)

服部圭郎(経済学部)
12月1日(木) 横浜 421教室
5限(16:45〜18:15)

ボランティア特別研究101 <聴講可能>
平和教育週間企画
「『心に刻む』を、いま読みなおす―中山弘正先生との語らい」
先の戦争が終わってちょうど50周年目の1995年に、明治学院は戦争責任と戦後責任を公に「告白」し、メディアでも大きく報道されました。
なぜ明学では戦争責任・戦後責任を「告白」することができたのでしょうか?
そもそも明学にはどんな責任があったのでしょうか?
詳細はこちら

 

猪瀬浩平(PRIME主任、教養教育センター)
ゲスト:中山弘正さん
12月2日(金)
休講 都市経済学2 <聴講不可 休講になりました。
「フクシマに未来はあるか。感情論を越えたフクシマの将来像のシュミレーション」
服部圭郎(経済学部)
12月2日(金) 横浜 911教室
3限(13:25〜14:55)
宗教史8
「日中戦争下のキリスト者 宣教師が目撃したこと」
渡辺祐子(教養教育センター)
 12月2日(金) 横浜1031教室
3限(13:25〜14:55)

世界史2
「解放と分断 在日朝鮮人の「戦後」」

鄭栄桓(教養教育センター)
12月2日(金)

横浜 824教室
4限(15:05〜16:35)

比較文化論
「関東大震災と日本の近代化への影響」
竹尾茂樹(PRIME所長、国際学部)
12月2日(金) 白金 3203教室
(16:30〜18:30)
東アジア平和カフェ 〜震災・原発事故から「戦時と平時」について考えてみよう!
第3回「一学徒兵の戦争体験から『3.11』後の現在はどう映っているか?」
コーディネーター:張宏波
(PRIME所員、教養教育センター)
渡辺信夫さん(1923年生まれ、元海軍兵士、日本キリスト教会牧師、アジア・カルヴァン学会元会長
12月8日(木) 横浜 823教室
5限(16:45〜18:15)

Special Seminar
「世界とフクシマ原発事故」

箱山富美子(非常勤講師)



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