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【明治学院創立150周年記念】「変動期における平和学の課題」PRIME連続講演会シリーズ第1回
『西アジアの和平展望:今、何が平和を妨げているのか』

開催日 10月26日(土)   この行事は台風のため中止になりました。
時間 18:30~20:00
会場

白金校舎 2号館3階 2401教室 (アクセス  http://www.meijigakuin.ac.jp/access/

主催 国際平和研究所 (PRIME)
定員

220名、入場無料、事前申込不要

概要

国際平和研究所(PRIME)は、秋学期に明治学院創立150周年記念講演会を開催いたします。タイトルは「転換期の平和学の課題」で、全5回シリーズを予定しています。
第1回は、モントリオール大学よりヤコブ・M・ラプキン教授をお招きして、「西アジアの和平展望:今、何が平和を妨げているのか」のタイトルのもと、講演していただきます。(入場無料・事前申込不要)


一般に「中東」と呼ばれている西アジアでは、今もシリア内戦はもとより、地域内で の暴力的状況は続いています。長らくロシア史、ユダヤ史を専門にしてきたラプキンさんが、西アジアの和平展望を、イスラエル、イラン、ロシアなどの国際関係の分析から提示します。ラブキンさんの最近の入門書としては「イスラエルとは何か」(平凡社新書、菅野賢治訳、2012年)があります。講演は英語で行われますが、日本語の通訳が付きます。 (司会進行: 勝俣誠 PRIME所長)

今後の講演予定

第2回11月9日  ムブリ・チャールズ・ボリコ氏(国際連合食糧農業機関日本事務所所長)
第3回11月10日 坂本義和氏(国際政治学者、元PRIME所長)
第4回12月6日  武者小路公秀氏(国際政治学者、元PRIME所長)
第5回12月13日 田中康夫氏(国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)会長特別補佐官、明治学院卒業生)

お問い合わせ

明治学院大学 国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime1@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL:03-5421-5652


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