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インド先住民族スタディーツアー 開催
～現地で平和を考える～
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＜概要＞
インドとビルマの国境地帯にある「ナガランド州」は、過去60年間、
インドからの独立をもとめて運動を続けてきた地域です。
通常の「インド」のイメージとは民族、文化、言語の異なる山岳地帯の文化、
歴史、紛争と和解を知るため、事前学習会、所員同行の現地訪問(９日間)
、報告会を含めた「スタディ・ツアー」を開催します。
＜日程＞ 2008年12月23日(火)～31日(水) 9日間
＜費用＞
20-22万円前後 (航空運賃15万円+現地滞在費5～7万円)（燃油料によって変動します。）
＊パスポート、ビザ取得、保険料は上記に含まれません。
＜対象＞
・明治学院大学学部生・大学院生 定員：10名以内 (最小遂行人員：5名)
・条件：趣旨を理解し、団体行動のできる学生さんを募集します。
＜内容＞
① 事前学習会 11-12月前半の間、1週間から2週間に一度の頻度でグループ学習会を実施。
渡航ハンドブックを作成したり、自分の問題意識を掘り下げ、現地訪問の準備をします。
② 現地訪問 インド北東部ナガランド州 ・教会関係者、ジャーナリスト、州政府関係者
へのインタビュー ・村でのフィールドワーク ・博物館訪問
―ナガランドの色鮮やかなショールや伝統工芸など ・教会でのクリスマス・ミサや、村でのクリスマス・パーティ
＊通訳あり ＊宿泊先はホテルもしくはホーム・ステイとなります。
③ 報告会実施、報告書作成 帰国後、1月―3月の間に報告会を実施し、報告書を作成します。
＜説明会日程＞
横浜校舎 10月6日（月）12：25－13：25 ８２１教室
白金校舎 10月9日（木）12：25-13：05 ９１会議室
＜参加申込＞ ２００８年１０月２０日予定
＊興味を持った人は、できるだけ説明会にご参加ください。
出席できない方は、本館9階国際平和研究所までお気軽にお越しください（担当：木村）
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