チェルノブイリ原発事故後の子どもたちへの健康被害とその現状 ―ベラルーシ共和国での医療活動を通して考える― |
菅谷 昭 |
・最大の被害国、ベラルーシ共和国 ・不思議な出会いから始めた救援活動 ・子どもたちの傷を何とかしたい ・劣悪な条件下での手術 ・ばんそうこう備えから始められた変化 ・事故と甲状腺がん増加の因果関係 ・すばやく対応したポーランドの正しさ ・汚染地での新たな取り組み ・ベラルーシと日本の子どもたちの交流をすすめる ・自分の人生をリストラして良かった |
南アフリカとモザンピークでの草の根支援活動 |
津山 直子 |
・アジアからアフリカへ ・国づくりのための人づくり ・スラムの子どもたちに教育を ・キャッシュレス農業としての有機農業 ・「黒人は何もできない」と教え込んだアパルトヘイト ・ 隣国モザンビーク大洪水 ・未だ白人中心の南アフリカ農業 ・「物をあげる」ことのきわどさ |
南太平洋地域における開発と女性 ―UNDPとUNIFEMでの経験から― | 小島 優 |
・持続可能な人間開発のために活動するUNDP ・UNDPは女性問題にどう取り組んでいるか ・女性問題を専門に扱うUNIFEM ・南太平洋地域の多様性とその特徴 ・ジェンダーの視点から見た南太平洋地域の人間開発 ・南太平洋地域の抱える諸問題とジェンダー ・教育とジェンダー ・食生活の変化による深刻な成人病 ・多様な生活資源 雇用に関して ・持続可能な人間開発とジェンダープランニング |
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