PRIME Occasional Papers 第3号 目次(2016年3月31日発行)
巻頭言 | |||
巻頭言 | 高原 孝生 |
第1部 難民認定までの歩み | |||
はじめに | 浪岡 新太郎 | ||
第1 章 経過概要 | |||
1 本国での経緯(日本入国まで) | 渡辺 英俊 / 安藤 真起子 | ||
2 難民認定申請の経過(申請から不認定処分まで) | |||
3 裁判の経過(訴訟提起から判決・難民認定まで) | |||
第2章 論説・解説 | |||
1 マサンバさんの闘いの意味 ─「被支援者」ではなく生活を共有したなかまとして | 浪岡 新太郎 | ||
2 私が難民認定を獲得するまで | マサンバ・マンガラ・ギョーム | ||
3 マッサンバさん全面勝訴! ─裁判を通して明らかにされた日本の難民認定制度の破綻 | 神原 元 | ||
4 判決に対する感想など | 小笠原 友輔 | ||
5 「不信の文化」に抗する | 阿部 浩己 | ||
6 入管の思想と日本の排外主義 | 鄭 栄桓 | ||
7 マサンバさんと浪岡さんたちと隣人 | 勝俣 誠 | ||
第3 章 闘いを支えた人々 | |||
1 聖アンデレ教会でのプレゼンテーション | 伊東 秀一 | ||
2 グッズ製作で支援できる喜びから、全面勝訴の喜びへ | 岡安 サダ子 | ||
3 「居心地の悪さ」と「新たな問い」 | 原 直呼 | ||
4 対等に付き合うことのむずかしさ | 佐藤 恵美 | ||
5 マッサンバさん裁判から学ぶこと | 秋山 英好 | ||
6 たくさんの人に知ってほしい | 加藤 はる香 | ||
7 職員として、あるいは個人として ─活動への参加を通して考えさせられたこと― | 小林 玲 | ||
8 良かった。でも | 小山 俊雄 | ||
9 難民マッサンバさんの見果てぬ夢 ─中学校教師への道─ | 植田 善嗣 | ||
10 支える会の活動を振り返って! | 石谷 尚子/神森 忠敏 | ||
11 まずはおめでとうございます | 早川 寛 | ||
12 すべては難民の利益のために | 佐藤 直子 | ||
13 寿って、そんな街 | 近藤 昇 | ||
14 マッサンバさんの裁判を終えて、今、再び「難民」申請者たちのことを想う | 安藤 真起子 |
◇原告最終陳述・双方最終準備書面・判決
第2 部 資料 | |||
はじめに | 渡辺 英俊 | ||
◇原告最終陳述・双方最終準備書面・判決 | |||
1 原告最終陳述書 | |||
2 原告最終準備書面 | |||
3 被告最終準備書面 | |||
4 判決全文 | |||
◇証拠・資料より | |||
1 新聞記事 | |||
2 バ・コンゴ州全図 | |||
3 破壊された「警察署」と「税務署」(本人画) | |||
◇難民マッサンバさんを支える会・ニュースレター等 | |||
1 中間報告 白日に晒された『難民鎖国』の実態─マッサンバさん「難民不認定取消」訴訟から― | |||
2 支える会ニュースレター | |||
3 声明など | |||
4 新聞報道 | |||
◇資料・CD 目録 |
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