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『南を考える』

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photo 南を考える 9号(2007年3月)
 特集:「いのち」と格差

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生命的世界のさまざまな姿 花崎皋平

〜その1〜ハンセン病と水俣から考える 
1.アイヌ民族の生命観にふれる
2.ハンセン病の療養者との出会い
3.水俣から人間を考える
4.いのちの意味
5.アンデスの農民世界からのメッセージ

〜その2〜ピープルネスの思想とは
1.「人類共通の低みに立つ」−ピープルネス
2.「生活基盤に根を張る」ーサブシステンス
3.宇宙的な広がりを気づかせるースピリチュアリティ
4.持たないことの意味


グローバリゼーション中の「いのち」の格差 ーアフリカからの報告

勝俣 誠
大津祐嗣

・私たちのアフリカへの関心度
・どこから世界を見るのかー二つのアングル
・「北」を助けたいという強迫観念
・平均寿命の世界格差とアフリカ
・地図で見る世界格差
・中部・南部アフリカに集中する疫病と内戦
・世界地図の上の忘れられた国
・資源国で「いのち」がぞんざいに扱われる理由
・なぜ国は国民の生命を守れないのか?
・「北」の押し付けた経済改革の失敗
・立ち上がるアフリカの人々
・あるアフリカ女性の地域おこし運動
・「ご近所の底力」を伸ばす
・思想から見た現代アフリカ
・橋は天から降ってはならない


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