社会学科

教員紹介


  理論研究から実証的研究、現代の先端的研究まで、
  第一線の教育・研究スタッフが指導します。
社会学科では、社会学の幅広い領域をほぼ網羅したカリキュラムと、それを支える優秀な教育・研究スタッフに恵まれています。社会学に関する理論研究から、家族・地域・産業・民族・宗教・文化・メディア・犯罪などの実証的研究、性・医療・心理・環境問題など現代の先端的な社会問題の研究まで、各専門分野の教員から興味深く学ぶことができます。

※各教員の名前をクリックすると各教員紹介ページにジャンプします。
教員氏名 主要研究テーマ ゼミ(または授業)内容

浅川 達人
都市における社会・空間構造の分析と都市間比較研究 都市社会の構造転換とコミュニティの変容について,街を歩き,そこで暮らす,あるいはそこを行き交う人々の流れに身をおきながら考えていきます。

石原 俊
グローバリゼーションとコロニアリズムの歴史社会学的・地域社会学的考察 16世紀から現在にいたるまで、グローバリゼーションに伴う開発がどのような問題を生んできた(いる)のか、開発の前線に置かれた人びとがいかに格闘してきた(いる)のか、地域的事例と理論的視点を往復しつつ考察します。

稲葉 振一郎
倫理学・社会哲学の基礎と応用 「人間」とはいったい何か。なぜ「人間」を大切にしなければならないのか、に関する共通了解がいま大きく揺らいでいる。具体的な社会問題を通して考えます。

岩永 真治
グローバリゼーション、市民権、都市、地域、まちづくり 都市生活とはなにか、地域で生活するとはどういうことか。文化の多様性、社会参加、豊かさの問題等を考察し、だれもが参加できるまちづくりを提案していきます。

加藤 秀一
ジェンダー/セクシュアリティ、フェミニズムの理論 性現象研究。性差・性役割・性差別、性暴力、恋愛、結婚・家族、同性愛/異性愛、 生殖医療、優生思想など、「性」をめぐるあらゆる問題を根元的に考察していきます。

坂口 緑
生涯教育論、人間社会と教育の関係についての考寮 多層的な市民社会の形式に関心があります。生涯学習の理論と現場を往復し、消費と労働だけでない生き方モデルを探したいと考えています。

佐藤 正晴
日本のメディア、ジャーナリズムの歴史的考察 現代社会を一定の歴史展望のもとにとらえるためのメディア史の実証的分析。さらにメディアという視角から政治・社会・文化・経済などを考察していきます。

澤野 雅樹
広義の侵犯行為の事例を通じて、法と社会の論理を考察 法と侵犯の研究。社会を構成し作動させる法と、社会の中で制定・施行される法とを区別し、主に前者に関わる逸脱行為を扱いながら、社会の根源にまで迫っていきます。

柘植 あづみ
医療・生命科学技術の課題を文化・ 社会的文脈から考察 現代医療の医療人類学的研究。生殖医療技術・生命科学技術と文化・社会的諸要因との相関関係を事例研究によって検討していきます。

西阪 仰
心的な現象を社会学的に再考察 エスノメソドロジーの立場から、実際の相互行為の分析を通して、私たちはどのようにして社会生活を営んでいるのかを考えていきます。

野沢 慎司
現代の家族をネットワーク論の視点から考察 現代家族と社会的ネットワークの研究。離婚・再婚後の家族など多様な現代家族を取り上げ、親族・友人などのネットワークと関連づけながら考察します。

半澤 誠司
コンテンツ産業の産業集積、取引関係、労働市場などの研究 文化的要素と経済的要素の双方が重要なコンテンツ産業を対象に、主に企業間関係に力点を置きながら、文化と経済の関係性への理解を深めます

藤川 賢
社会学から地域開発と環境問題を考察 環境問題研究。現代社会の基本的矛盾を象徴する環境問題を、社会学的に地域に即して分析し、その解決法を考えていきます。

松井 清
国境を超えた移民や文化摩擦の問題を比較研究 国際比較研究。グローバル化する世界の中で、人種、民族、宗教、文化など複雑に入り組む人々の生活とその問題を国際比較によって捉えます。

松島 淨
自己表現文化の内容分析から社会の意識を考察する 芸術を中心とした自己表現文化のテキストを鑑賞、批評しつつ、自分でも芸術作品を制作、実習することにより文化の内在的理解をめざす。

水谷 史男
現代の職業と移動の実態を社会階層の視点から考察 職業と社会移動の研究。人が「働く」ということのもつ多彩な意味を、空間的・時間的な移動と社会的不平等の捉え方という視点から研究していきます。

宮田 加久子
対人関係や社会との関わりについて個人の心理から考察 インターネットとその社会的影響の研究。インターネットなどの新しいメディアが個人・集団・社会に、どのような影響を及ぼしているか。社会関係資本という視点からその影響を考えます。

元森 絵里子
子ども・教育・社会をめぐる言説の歴史的・理論的考察 教育や子どもに関する言説(議論)の歴史的変容を、そのメカニズムとともに分析します。言説に関する社会学的視角についても考えていきます。

渡辺 雅子
宗教や移民そして人々の生き方を社会学的に考察 近現代における宗教の動態について、社会変動を視野に入れて考察します。宗教を通して社会を解読するとともに、人間にとって宗教のもつ意味とその変遷について考えていきます。
2008.4.1現在(50音順)