財務会計論特論演習T・U |
【講義のねらい】 |
演習に参加する学生との活発な議論を通して、研究意識を覚醒させ、各自の問題意識 |
の所在を確認し、研究の発展方向を積極的に模索させるように指導する。 |
【授業内容】 |
学生の次のような修士論文の作成プロセスにおける苦しみをともに分かち合う。 |
T. ・テーマの確定 |
・文献調査 |
・文献解読(先行研究の評価) |
U. ・論文構成の吟味 |
・新しい発見の探求 |
・論文内容の検討 |
なお、実証研究の場合、モデルの設定、データの収集、データの解析についても相談する。 |
【教科書・参考書等】 |
なし。 |
【成績評価の方法】 |
修士論文の審査結果による。 |
【その他】 |
修士論文は遅くても毎年11月末までには必ず仮提出すること。完成度が低ければ、4・5 |
回書き直させる可能性がある。 |
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