2002年度研究成果

法創造教育方法の開発研究
−法創造科学に向けて−
研究分担者

吉野 一

「法適用における法創造推論の構造」
「体系的・創造的法的思考とその教育方法」


加賀山 茂

「法創造教育における予習の重要性」


太田 勝造

「立法事実アプローチによる法的ルールの評価と選択」
−弁護士報酬負担ルールを題材として−


松村 敏弘

「法創造教育における経済学の役割:垂直的取引制限を事例として」

執行 秀幸

「法創造原理と法創造教育」
−その準備的考察−

河村 寛治

「契約実務における法創造教育」
−法科大学院における「法律文書作成」の教材:「契約解除」から−

坂本 正光

「アメリカ法における法の創造過程(1)」
日本法では非訴と訴訟の区別の議論に埋もれているが、実際は、財産分与の具体的方法についての
ルール創造が行われているとみられる事例についての一考察



新田 克己

「模擬裁判支援システムの概要」

櫻井 成一朗

「クライアントサイドでの推論エンジンの実現について」


鈴木 宏昭

「創造における多様性と評価」
−制約の動的緩和理論からの提案−

研究協力者

角田 篤泰

「法創造教育と類推」