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活動理念・規程

FD活動理念

 大学教育をめぐる社会環境は激変しています。大学の活動領域が地域や国境をこえて拡大・変容するに従い、教員の身につけるべき知識は各自の専門領域にくわえて、その幅が広がっています。それは教育技法の革新(ICTの利用やプレゼンテーション・討論などの導入、学修効果の測定など)からカリキュラムの開発、あるいは社会的責任や倫理基準の確立など多岐にわたります。
 本学では、FD(ファカルティ・ディベロップメント=Faculty Development)を「大学の教育理念および各学部・学科・教養教育センター・教職課程、各研究科・専攻の教育目標に則した授業内容や教育方法を評価・改善し、教育の質の向上を図る組織的な取組みの総称」と定義しています。
 FDは教員個人の資質の開発を目的としますが、その取り組みは個人を超えて組織の関わりを必要とします。本学では、FD・教員評価検討委員会などによって、本学のFDのあるべき姿を模索して来ました。その方針に従って、学生アンケートの実施やカリキュラム・シラバスの整備、あるいは諸々の教学改革を実施しております。
  今後はさらに各学部・学科・研究科において実施されている活動を共有化し、場合によっては統合や展開を進めることで、さらに教学改革を進めることが必須であると考えております。こうした諸活動を通じてこそ、高等教育機関としての大学運営の高度化が実現され、本学の自律性も培われると信じております。

副学長(FD担当) 竹尾 茂樹