明治学院大学は、研究成果の社会還元と優秀な研究者の輩出により、社会に貢献していきます。
FD(Faculty Development)とは、教員の授業内容や教育方法等の改善・向上を目的とした組織的な取り組みの総称です。大学の教育力が問われるなか、各大学における教育力の点検と改善・向上が求められています。
「WEEKDAY CAMPUS VISIT」や「高等学校生徒科目等履修生」の受け入れといった高大連携事業を推進しています。また、同じ地域にある異分野の大学とも交流し、連携事業を進めています。
明治学院大学は、教育と学生支援体制の質の向上を目指して様々な改革を進めています。その取り組みは、文部科学省等が実施する教育改革事業へも採択されています。
海外への長期留学生、首都圏以外の出身学生、大学院生への経済支援を目的とした給付型奨学金「明治学院大学チャレンジ奨学金」を実行・推進するための募金活動を開始いたしました。
大学の教育理念 “Do for Others”を実現するために、グッズの購入という形を通じて社会に貢献する仕組みをつくりました。本体価格の10%を明治学院大学ボランティアセンターが管理・運営する「明治学院大学ボランティアファンド」に積み立てられます。