明治学院大学 2024年度入学試験要項
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情報数理学部※※情報数理学部は2024年4月開設グローバル法学科政治学科法 学 部国 際 心 理 学 部国際学科国際キャリア学科学 部心理学科教育発達学科情報数理学科⑴  知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  急速にグローバル化する政治・経済・文化状況に関心をもち、「1 柔軟な異文化理解力」と「2 実践的なコミュニケーション能力」に裏付けられた「3 法的な解決能力」を身につけた上で、「世界市民」として国境を越えて活躍しようとする高い志をもっている。⑶ 英語に対する強い関心と潜在的な能力をもっている。⑴  “Do for Others(他者への貢献)”という教育理念を理解し、実践する知性を持っている人材。すなわち、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている人材⑵  「教養ある政治的市民」の育成という政治学科の教育理念に共感し、在学中も卒業後も品位ある市民社会の一員として、積極的に社会とのかかわりを志向する人材。つまり、国の内外を問わず、また事の大小を問わず、世の中の動きに対して常に新鮮な問題関心をもって取り組むことができる意欲がある人材⑶  「教養ある政治的市民」として正論を述べる勇気と他者の境遇への想像力をもつ人間が、今後の日本社会をより良い方向へと導くという希望を共有している人材⑴  国際学科における教育課程に取り組む前提として、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を理解・共感し、現代社会に生起する様々な問題に関心をもち、国際学の主体的な学びを通して共生社会の担い手となる意欲をもっている。⑶  国際学科では、とくに次の特性を持つ学生を積極的に受け入れる。  ① 国際学の学びに取り組む上で必要な人間と社会に対する関心と探究心に富む人  ② 国際学科での学びに取り組む上で必要な学習能力と自分の考えや意見を明確に表現する能力が期待できる人  ③ グローバルな社会で自分の将来を生かすため、他者・他国の人々の考えや行動を理解し、ともに考え、働くことに喜びを見出せる人⑴  国際キャリア学科における教育課程に取り組む前提として、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を理解・共感し、現代社会に生起する様々な問題に関心をもち、国際キャリア学科の教育目標を充分理解し、その提供するカリキュラムを充分消化し、国際学の主体的な学びを通して共生社会の担い手となる意欲をもっている。⑶  国際キャリア学科では、とくに次の特性を持つ学生を積極的に受け入れる。  ①多様な観点から問題を理解する能力  ②問題解決に対して貢献・参画する能力  ③多様な人々と共同作業をする能力  ④充分な英語の基礎能力⑴  心理学科における教育課程に取り組む前提として、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を理解・共感し、現代社会に生起する様々な問題に関心をもち、心理学の主体的な学びを通して共生社会の担い手となる意欲をもっている。⑶  心理学部の教育理念「こころを探り、人を支える」の意義を理解しこころを科学的に探求する意欲をもっている。⑷  より良い人間関係と、より良い社会を創ることに興味・関心をもっている。⑴  教育発達学科における教育課程に取り組む前提として、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を理解・共感し、現代社会に生起する様々な問題に関心をもち、心理学の主体的な学びを通して共生社会の担い手となる意欲をもっている。⑶  教育発達学科への入学を希望する学生には、心理学部の教育理念「こころを探り、人を支える」の意義を理解し、とくに次の特性をもつ学生を期待する。  ①子どもの心の理解と支援に強い関心をもっていること。  ② 小学校教員、幼稚園教員、特別支援学校教員等として、共生社会の担い手となる意欲を強くもっていること。  ③ ボランティア経験や国際交流経験などを有し、多様な人々とのコミュニケーションに興味・関心をもっていること。⑴  現代の先端情報技術を理解し、情報数理学部における学びに取り組む前提として、知識・技能、思考力・判断力・表現力などにおいて、高等学校などで修得すべき基礎的な能力を身につけている。⑵  本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”の意義を理解し、情報技術を通じてこの理念を社会へ還元するための学修意欲を備えている。⑶  情報技術を社会における幅広い問題の解決手段として応用し、活用しようとする強い意欲を持っている。ー5ー

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