開催日
|
2009年7月4日(土)
|
時間
|
午前11:00 |
会場
|
|
主催
|
キリスト教研究所 |
集合場所 |
横須賀線北鎌倉駅改札口前(右側) |
集合時間 |
午前11:00 |
見学コース |
円覚寺(帰源院)-八幡宮-境内石灯籠-雪ノ下-本覚寺(正宗墓)-正宗屋敷-正宗井戸-鎌倉文学館
見学所要時間は約4時間
雨天決行 |
|
21歳の島崎藤村は明治25年8月、戸川秋骨らと鎌倉の刀工・正宗邸跡で一夏を過ごした。翌年は、半年余りの関西漂泊の旅から帰ると円覚寺塔頭の帰源院に二週間ほど止宿する。藤村が鎌倉を訪れるようになったのは、「文学界」同人である星野天知の山荘があったことにはじまる。のちの小説『春』や『桜の実の熟する時』を通して帰源院住職や星野天知の人と成りを知ることができる。藤村が文学的出発をする舞台となったのが雑誌の「文学界」 であるが、それを物心で支えた星野兄弟の存在は大きい。数時間かけて藤村ゆかりの鎌倉を巡ってみましょう。 |
申込方法 |
記述事項
(1)表題に「島崎藤村の鎌倉めぐり参加申込」と記入する。
(2)本文に、氏名・学籍番号・電話番号・住所を記入する。
|
お問い合わせ先
明治学院大学キリスト教研究所
TEL:03-5421-5210
FAX:03-5421-5141
Email:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp
|