On se pacse?~様々なカップルの形~
アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ 大地への飛翔
『椿姫』と娼婦マルグリットの魅惑的な世界
小説における過去時制について
娼婦今昔物語
窓
モーパッサンの描く女性像
ドアノーのまなざし
現代フランスにおけるカップル事情(子供の視点から)
沈黙するために語ること-バルトからベケットへ-
ラヴェルの響きを語る~ドビュッシーを通して~
メタフィクションに関する筒井康隆とジョルジュ・ペレックの比較
イリヤ・カバコフ『十の人物』について
フランスの移民問題について
閃光の中の永遠
L'auteur immigré et l'écriture ― les objets traités par Assia Djebar ―
共和国における差異 La différence dans la République
Phénoménologie de la perception ― l'ambigüté d'un corps
後期フランシス・ベーコンにおけるイメージ
アルベール・コーエンの作品における憂いと喜び
マグリットのトロンプ・ルイユ
コレクション ―La collection―
Un corp de Rayon
髪型から見る近代フランス女性たち
石の話 Une histoire de pierres
フランシス・ベイコン「イメージ」の恐怖
Des Essentes/Huysmans par 《À Rebours》 Joris-Karl Huysman
ローラン・プティ ―クラシックバレエへの挑戦―
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの描く光と闇について
ラルティーグの世界
ドビュッシーの魅力
フランス 2大アニメーションの比較~『王と鳥』と『ベルヴィル・ランデヴ』~
アンデルセンと『人魚姫』
日本の河川名の由来
La répresentation et la transformation de la couleur rouge dans les films de Nagisa Oshima
オディロン・ルドン -光と闇で世界を描いた画家-
ジョルジュ・サンドと二月革命
La Fête
祖父・井上清一の1934年から1939年までのパリでの6年間の記録
サン=パピエと現代フランス
「繭」を探して
ヨーロッパにおけるベルギーの立場
レオス・カラックス作品における血と肉体の因縁
サン・ジェルマン・アン・レー日記
ちょっとアンテナ
ケベック人と沖縄人 -そのアイデンティティをめぐる試論-
L'invention et la science d'Alphose Allais - a la recherche de l'humour -
エミール・ベルナール
オルフェ ~ジャン・コクトーの世界~
滑稽な創造者たち
セヴィニェ夫人と宮廷
女性の社会進出における出生率の影響
BD 四角い天狗
少子化を考える-日本とフランスの現状から
La Dame à la Licorne -La viergr-
「今」を生きるフランスの家族~衰退する婚姻制度、変貌する家族、そして未来~
アルベール・カミュ『転落』におけるイロニーの「転落」
2005年の暴動から見るフランス共和国とマグレブ系移民第2世
冬、シャルルヴィルにて
雨-『失われた時を求めて』コンブレーに降る3つの雨
妖精たち-メリュジーヌからナジャまで-
なぞなぞピエロ
彼女のゆくえ-「雪の女王」論
廃墟への旅
リュパンの魅力
マルグリット・デュラス『インディア・ソング』のラカン的精神分析読解
サドにおける暗い力-「フロルヴィルとクールヴァル」-
バレエとは何か?-その魅力について-
喚起・自然・音楽、ドビュッシー試論
日本・フランスの美的感覚-人々は何を好むか-
Une semaine de l'Alchimie
Genèse des personnages stendhaliens “Le cas du Rouge et le Noir”
光と闇の象徴性-『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』から
ドーミエとの旅
Des acceptions et rôles de l'arthographe dans Zagie dans le métro
太陽の塔~Yの五つめの顔~Tour du soleil-le cinquième visage~
祭り―祭りはなぜ人を魅了するのか
「異邦人」の哲学
エリック・サティ研究~鉛のように鈍重に~
ミュージックコンクレート「ため息と扉のためのバリエーション」について
フランス人が模索している幸せ~coupleであり続けるためには~
トミー・アンゲラーについて
まなざしについて
フェルメールとスーラ -永遠の光-
ふたりのヴェロニカ
サンドリヨンと世界のシンデレラ
ジョルジュ・シムノン -人の心を描き続けた男-
生体廃墟のはなし
さまよえる視線
フランスとEU統合問題 -人々と言語-
黄色い部屋 ―「謎」の母体
快楽の映画
精霊に出会う
ルーアン日記
ボリス・ヴィアンについて
未来の最初の人間 -超男性-
オペラ座 -相対して存在するもの-
踊る身体
Femme fatale 映画におけるファム・ファタル
変身、森、楽園 ―ケルト的な旅
悪と生の意味
フランスの高齢者と介護給付制度
Lamia Ziadé
『未来のイヴ』―機械人間に恋をするとき―
『時よ、止まれ』―le Temps, arrête―
人間の持つ執着・依存性とその意義について
フランスの家族 ―多様化する家族のかたち
名づけえぬ意識
人形たちの世界
アニミスムと『不正操作』
ミロが残したもの 私が引き継いだこと
19世紀とアルベール・ロビタ
ネルヴァルにおけるエグゾティスム
SAMUEL BECKETT ―無との闘争―
アフリカとフランスの異邦人
アラベスクの美 La beauté de l'Arabesque
日本ランボオ史
変わる ―ボーヴォワールと二人の女―
ポゼッション ―自由意志への不信感
色彩のマエストロ Nicolas de Staël
ちょっとアンテナ
15世紀フランドル絵画の特徴とベルナルト・ファン・オルレイの『ヨブの祭壇画』
ポール・ゴーギャン『地上の楽園タヒチ』
『文字図鑑』 ―欧・中・日 新字比較―
現実世界で生きる者たち
鏡と錯誤
幼年期の幻影たち(Les Fantôme de l'Entance)
クラシックバレエの身体美
フランス帝国主義とアルベール・カミュ
『オーベルマン』論
シモーヌ・ド・ボーヴォワールの『おだやかな死』と『別れの儀式』における死
La Révolution de Pasteur ―微生物の謎を追い求めて
ギュスターヴ・モロー 女・神、そして美術館という空間
アジェ/ATGET
空を駆ける瞑想家 -サン=テグジュぺリは、英雄であったか-
クレール・ドゥニの映画について
アンリ・マティス -線と色彩の調和への道-
ロマ -迫害の歴史と人権獲得への歩み-
アゴタ・クリストフ『悪童日記』について
都市の遭遇する恐怖について
クレーヴの奥方
真実の瞬間
悪女幻想 〈ゴーティエ『死女の恋』、カゾット『悪魔の恋』研究〉
ANNA
芸術家のメッセージ ―死の認識
幸福論
ラ・ブリュイエールの女性観と人間観
カタルーニャの鏡 ―ミロ
大野一雄体験
植物の描写と画面構成の独自性 -アルフォンス・ミュシャの魔法-
アゴタ・クリストフの兄弟達 -彼らの精神世界-
ロブ・グリエの小説における読者の参加の可能性と限界
越境―ピエネー山脈を越えて
「ドッビュッシーの曲で絵がかける!?」ヴェルレーヌの詩におけるドッビュッシーとフォーレの比較
映像と音について
エリック・サティ―ジムノペディから出会った白い音楽
絵本についての4つの章
抜け殻ピエール-『ポーラX』-生き延びるために
幻想-幻想と芸術作品について-
1996年5月のつづき 岡崎京子論
アンリ・ボスコ『マリクロア』論
モリエール研究-モリエール劇における女性たち-
拒食症
印象派芸術の世界へ モネとルノアールが描いた『ラ・グイヌイエール』
言語の暴力性とエドゥアール・グリッサンの言語思想についての考察
モーパッサン-その隠された心の内を探し求めて-
クロード・シモンの作品(たち)について私が読みながら記す二、三の事柄
ミロの星とともに
ランボーの作品に見た永遠
不気味への挑戦
サンドリヨンの靴、マリー・アントワネットの靴、町娘の靴、靴とファッションにみる18世紀の女性たちの『こころ』
ドッビュッシーと『灰色の美学』
SPA型複合企業/LVMH/Bernard Arnault の世界
《鍵》もしくは行動の自由
パリとミュゼット -ミュゼットの魅力をパリといいうこの多様な都市を通して探る-
ファルスからカオスへ
記憶を語る
ギョーム・ド・ロリスの『薔薇物語』におけるアレゴリー
ル・コンビュジエとデ・ステイル
幾何学の小部屋 -少年-
『ジゼル』をめぐる私的考察―わたしの『ジゼル』論
音のない世界を訪れて
フランスの植民地政策-インドシナの統治機構-
ジャン・フィッリプ・トゥーサンをめぐって
『居酒屋』-貧困者たちの現代-
おとぎばなしについて
ジョルジュ・バタイユ まなざしのかたち
女について
フランスの諷刺画-オノレ・ドーミエについて
対象aと享楽
マルグリット・デュラス―そして、わたしは書く―
エクリチューリと『母』―マルグリット・デュラスにおける書くこと母との関係
道化師たちの午後
人形をとおして見たフランスと日本の美
フランシス・ベーコンの肉について
ボードレールと都市―群衆における詩人の生―
Michelangelo and Mannerism
ル・クレジオの『オニッチャ』について
フランソワ・トリュフォー『アントワーヌ・ドワネル』シリーズについて
クンデラは彼方に
ジャン・コクトーの現実 -偽りの詩人の真の姿-
『聖女オディール伝』 Le Légende de Sainte Odile
ランボーの空間へ
サド侯爵あるいは想像力の放埓
『女と男のいる舗道』における女の生き方
坂口安吾の欲望の形態をジャック・ラカンの精神分析理論を用いて読みとく
1995年フランス核実験の再開
クロード・モネ―光と水の画家
フランスの競馬
フランスにおける義務教育制度とその改革について
『火の空間』-「ボヴァリー夫人」
プレヴェールから思いをめぐらせたこと七つ
パリの橋 -歴史の目撃者-
恐るべき子供たち
エドゥアール・グリッサン『レザルド川』における歴史表象の問題について
はかなさという瞬間 La fugacité et instant