豊富な蔵書で定評のある図書館。特にフランス文学に関するものは、中世から現代まで幅広い作品と研究書が和書・洋書ともに充実。また、フランスの新聞や雑誌を閲覧することもできる。
文学部付属研究機関。定期研究会、講座、講演会等の開催。紀要 『言語文化』(年刊)の発行。
東京、恵比寿にある、日仏の交流を促すことを目的とした機関。さまざまな文化的イベントや、講演・講座、シンポジウムなどを開催している。また図書室では、フランスの蔵書や新聞・雑誌、フランスに関する和書を閲覧できる。
飯田橋および横浜にあるフランス語の語学学校。フランス語の講座だけではなく、映画の上映をはじめとして、音楽や演劇などさまざまな文化活動にも取り組んでいる。敷地内にはメディアテークや書店、ブラスリーも。
御茶ノ水にあるフランス語の語学学校。フランス語だけではなく英語や古代ギリシャ語・ラテン語の講座も開いている。併設されている会員制のアテネフランセ文化センターでは、映画やビデオの上映会が行われている。
文部科学省認定の実用フランス語技能検定試験。5級から1級まであり、英検と同じく日本における標準的な語学検定試験となっている。
フランス文部省認定のフランス語資格試験。DELF A1からDALF C2までの6段階のディプロムからなり、DALF取得者はフランスの大学へ入学する際の語学試験免除などのメリットがある。
日本におけるフランス語・フランス文学に関する学術団体。サイトでは年に2回開催されている大会プログラムやシンポジウムなどの情報も。
日本におけるフランス語教育に関する学術機関。大会や講演会の開催、機関紙『フランス語教育』を発行している。
フランスで最も多く読まれている新聞のひとつ。サイトでは写真つきの記事などを読むことができるほか、フランスの最新のニュースを得ることができる。
ル・モンド紙関連会社が発行する月刊誌。国際的な視点から報じることを目的とし、さまざまな分野での識者の見解を読むこともできる。一部の記事は日本語版で翻訳を読むこともできる。
(日本語版 : http://www.diplo.jp/)
ル・モンド紙と同じく、フランスの一般的な新聞のひとつ。サイトは見やすくまとめられており、また一面をPDFファイルで見ることもできる。
報道、論説を中心とした週刊誌。フランス国内の社会問題や政治、経済、国際問題や文化など、フランスの「いま」を幅広く一般向けに扱っている。
世界各国のニュースをフランス語の翻訳で報じている、月刊の国際情報誌。フランス、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、中東、アフリカと地域別に区分した構成をとっている。
比較的若い世代を対象とした週刊誌。音楽を中心として、映画や本、アートといった文化がテーマになっている。夏の音楽祭、演劇祭情報も充実。
上記Le Nouvel Observateurと同じく、政治や社会、文化などをテーマとした報道、論説を目的とする週刊誌。サイトも見やすくレイアウトされている。
フランス第1チャンネル。サイトでは13時、20時のニュースが視聴可。
フランス第2チャンネル。サイト内のJL’info à la uneから8時、13時、20時のニュースが視聴可。
フランスとドイツの共同で運営されているテレビ局。文化的な番組や教養番組を多く放送。サイトではインタヴューの動画などがみられる。
フランスのラジオ局、ラジオ・フランスのトップページ。ニュース番組のFrance InterやFrance Info、文化番組を中心としたFrance Cultureなどのサイトへも飛ぶことができる。
NHKのニュースを日本語やフランス語、英語など22ヶ国語で聞くことができる。
フランス国立美術館連合
ルーヴル美術館
オルセー美術館
国立近代美術館を備えた、ポンピドゥーセンター
オペラ・ガルニエ (Opéra Garnier) とオペラ・バスティーユ (Opéra Bastille) で行われる、オペラ、バレエ、コンサートなどのスケジュールがチェックできる。
300年以上の歴史と伝統を誇るフランスの国立劇場、劇団。上演スケジュールの確認も。
La Bibliothèque Nationale de France
フランス国立図書館。蔵書検索やアクセス方法などの情報だけでなく、ヴァーチャル・エクスポジションなどのコーナーも充実している。
東京、恵比寿にある日仏会館内の図書室。
東京、飯田橋にある日仏学院内の図書館。
新宿にある、フランスの書籍を扱う書店。サイトでは新刊情報や在庫などを知ることができる。
ランス国鉄。時刻表、路線検索など
フランス観光案内所(オフィス・ドゥ・トゥーリスム)の総合サイト。フランス各地方や町の観光案内所のサイトも検索できる。