正門(現本館1201番教室付近)北側に建設される。宣教師マコーレイ氏が入居(推測)。
宣教師インブリー氏が入居。
サンダム館の火災により、屋根が一部類焼。
インブリー離日、しばらく空き家となる。その後、大正末から昭和初めまで明治学院総理田川大吉郎氏の執務室となる。
明治学院高等部長笹尾粂太郎氏公宅となる。
会議室として利用される。
明治学院総主事杉本民三郎が住む。
医務室や図書室など多くの目的に使われる。大西享邦(現理事)が2ヵ月滞在。また、付属屋には勝呂武雄氏(現国際学部事務室)が一時期居住。
9月4日、付属屋からの火災により一部焼損。
国道一号線拡幅により、現在地に曵屋し移動。以後、会議室・同窓会事務局で利用。
8月1日、修復作業を開始。
修復作業、完了。
国の重要文化財に指定される。