東京オペラシティ アートギャラリーで好評開催中の特別展「五線譜に描いた夢」の付帯イヴェント。
第6回は昭和の流行歌・戦時歌謡です。
大阪と東京の2つの行進曲を皮切りに、昭和初期から第二次世界大戦中までの間、放送やレコードを通じて
大流行した歌の数々をお聴きいただきます。
第6回は昭和の流行歌・戦時歌謡です。
大阪と東京の2つの行進曲を皮切りに、昭和初期から第二次世界大戦中までの間、放送やレコードを通じて
大流行した歌の数々をお聴きいただきます。
第6回 昭和の流行歌・戦時歌謡
日時:2013年12月7日(土) 13時/15時
会場:展示室内
出演:三宅理恵(ソプラノ) 二期会所属
与儀 巧 (テノール) 二期会所属
岡本知也(ピアノ) 二期会所属
解説:樋口隆一 明治学院大学教授
曲目
- 道頓堀行進曲 日比繁次郎詩、塩尻精八曲 (1928) 〔テノール独唱〕
- 東京行進曲 西條八十詩、中山晋平曲 (1929) 〔ソプラノ独唱〕
- 丘を越えて 島田芳文詩、古賀政男曲 (1936) 〔テノール独唱〕
- 一杯のコーヒーから 藤浦洸詩、服部良一曲 (1939) 〔ソプラノ・テノール〕
- 椰子の実 島崎藤村詩、大中寅二曲 (1938) 〔ソプラノ独唱〕
- 出征兵士をおくる歌 生田大三郎詩、林伊佐緒曲 (1939) 〔テノール独唱〕
- 隣組 岡本一平詩、飯田信夫曲 (1940) 〔ソプラノ・テノール〕
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