DRP〜Dish Return Project〜とは紙皿など使い捨ての容器を使わずに
準備会が用意した食器を何度も洗ってみんなで使うことで
環境の大切さに目を向けるための取り組みです。
自分の手で一人ひとりが食器を洗うという小さな力が集まり、
みんなで取り組むことが大きな力になります。
模擬店でおいしい料理を食べた後、
あたたかい交流の中で楽しく食器を洗ってみませんか?
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DRPで使われているお皿のリストです(PDF)
おわん・コップ(212KB)
平皿・深皿(269KB)
プレート・茶碗(144KB)
小皿・小鉢・カレー皿・魚皿(245KB)
フォーク・スプーン・はし・湯のみ(164KB)
DRP 〜Dish Return Project〜
右クリックで保存・印刷ができます
あなたが手に取ったお皿は戸塚まつりの中で何度も洗われ、何度も使われて循環しています!
【DRPのシステム】を上記のシステム図とあわせてお読みください。


@まず、模擬店を出店している人が戸塚まつり準備会(以下「準備会」)から食器を借ります。


Aその食器を使って模擬店で料理が販売されます。(この時の価格は料理代+食器代です。)


B模擬店で食器を使用した方は当日設置されたDRPテントで食器を洗ってください。
その食器を準備会に返却すると食器代が返ってきます。


※DRPでは食器に1枚50円のデポジット(保証金)がかけられています。上記のシステム図のように食器が循環する際に食器と50円が交換されるので、だれも損をしない仕組みになっています。

※戸塚まつりではMyはしキャンペーンを実施しています。それにともない、スプーン・フォーク類も使い捨てではなく、洗って何度も使えるものを用意しています。捨てないようにご注意ください。

※来場者の方々に洗っていただいた食器は、その後熱湯消毒していますので、安心してご利用ください。
DRPのしくみ