DRP〜Dish Return Project〜とは紙皿など使い捨ての容器を使わずに 準備会が用意した食器を何度も洗ってみんなで使うことで 環境の大切さに目を向けるための取り組みです。 自分の手で一人ひとりが食器を洗うという小さな力が集まり、 みんなで取り組むことが大きな力になります。 模擬店でおいしい料理を食べた後、 あたたかい交流の中で楽しく食器を洗ってみませんか? |
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あなたが手に取ったお皿は戸塚まつりの中で何度も洗われ、何度も使われて循環しています! 【DRPのシステム】を上記のシステム図とあわせてお読みください。 @まず、模擬店を出店している人が戸塚まつり準備会(以下「準備会」)から食器を借ります。 Aその食器を使って模擬店で料理が販売されます。(この時の価格は料理代+食器代です。) B模擬店で食器を使用した方は当日設置されたDRPテントで食器を洗ってください。 その食器を準備会に返却すると食器代が返ってきます。 ※DRPでは食器に1枚50円のデポジット(保証金)がかけられています。上記のシステム図のように食器が循環する際に食器と50円が交換されるので、だれも損をしない仕組みになっています。 ※戸塚まつりではMyはしキャンペーンを実施しています。それにともない、スプーン・フォーク類も使い捨てではなく、洗って何度も使えるものを用意しています。捨てないようにご注意ください。 ※来場者の方々に洗っていただいた食器は、その後熱湯消毒していますので、安心してご利用ください。 |