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連続公開セミナー

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2017年度 第1回 今、「働く」とはどんなことか 日本とアフリカの「農の営み」から


開催概要

  • 講 師 :勝俣誠
  • 言 語 :日本語
  • 参加申込 :【参加申込】(特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤 件名を「食べものの危機を考えるセミナー第1回申し込み」として右記のメールアドレスあてにお申し込みください。 saito@ajf.gr.jp 【資料代】500円 *共催団体会員、明治学院大学学生・関係者は無料 【開場】18:30
  • 日時 : 2017.09.29[金] 18:50~20:30
  • 場所 :明治学院大学 白金校舎 地 図  本館8階81会議室

AJF・JVC・HFW・オックスファム ジャパン

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)共催
連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2017年度 第1回

今、「働く」とはどんなことか
日本とアフリカの「農の営み」から

 

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かつてセネガルの大学で教え、セネガルに本部を置くNGO、農民団体と長らくつながってきた勝俣さんは、40代半ばを過ぎてから埼玉県の林業の村で小さな畑を営み、薪ストーブ、七輪で、畑からとってきた野菜を調理して食べる、そんな生活に踏み出しました。そこで出会った人たちと、日本各地の農山村で、それぞれの地域の特色を活かした仕事と生活を営んでいる人々、またモザンビークや西アフリカ諸国の農民たちとが出会い、経験交流をする機会を作るための努力を重ねています。
日本でそしてアフリカの国々で、土に向かい合い、自分の口にするものを作り、作ったものを食べる人たちに思いを寄せる人々が、つながりあっていくことへの思いを語ります。
勝俣さんの提起を手がかりに、一緒に考えていきましょう。

 

【講師プロフィール】
●勝俣 誠さん
明治学院大学名誉教授  PRIME研究員
1946年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、パリ第一大学博士課程修了(開発
経済学博士)。ダカール大学法経学部、モントリオール大学客員教員、明治学院大
学国際学部教等を歴任。専門はアフリカ地域研究。
<著書>『娘と話す 世界の貧困と格差ってなに? 』(現代企画室)、『新・現代
アフリカ入門』(岩波書店)ほか

 

【共催】 (特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

お問い合わせ先

お問い合わせは、(特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤まで(saito@ajf.gr.jp)