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連続公開セミナー

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2017年度 第2回 アフリカのイモ食文化のゆくえ


開催概要

  • 講 師 :志和地弘信
  • 言 語 :日本語
  • 参加申込 :【参加申込】(特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤 件名を「食べものの危機を考えるセミナー第2回申し込み」として右記のメールアドレスあてにお申し込みください。 saito@ajf.gr.jp 【資料代】500円 *共催団体会員、明治学院大学学生・関係者は無料 【開場】18:30
  • 日時 : 2017.12.22[金] 18:50~20:30
  • 場所 :明治学院大学 白金校舎 地 図  本館2階1251教室

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)共催
連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2017年度 第2回

アフリカのイモ食文化のゆくえ

 

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ナイジェリア、ガーナ、コートジボワールといったギニア湾に面するアフリカ諸国では、ヤムイモが主要な食べものの一つとなっています。なので、世界のヤムイモ生産量(6800万トン、2014年)の96%はアフリカ諸国でのものです。キャッサバ、タロイモといった熱帯産のイモ類の生産・消費も多く、アフリカ諸国には、根菜農耕文化が根付いています。アフリカ諸国のフードセキュリティについて考える時、この事実から出発する必要があります。

世界的なヤムイモ研究者である東京農大の志和地さんからイモ食文化の現在とこれからに関する報告と提起を聞き、アフリカ諸国におけるフードセキュリティについて一緒に考えましょう!

 

 

【報告と提起】 

●志和地 弘信さん

東京農業大学国際食料情報学部 教授

 

 

【共催】 (特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

お問い合わせ先

お問い合わせは、(特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤まで(saito@ajf.gr.jp)