研究会
※当初、7/28開催予定でしたが台風接近のため開催を見送りました下記研究会につきまして、8/17に改めて開催することとなりましたので、ご案内致します。
炭素14は天然にも存在する代表的な放射能で半減期は5700年と長く、炭素年代測定などに使われてきました。また水爆実験によって大量に生成され、環境中に放出された結果、地球上の炭素バランスを乱すなど、様々な悪影響があるとされています。炭素14を一例としてとりあげ、地球環境に影響を与え続ける核の時代を考えます。最近の米朝会談への米国社会の反応についても触れていただきます。
■講師:樋口敏広さん
(ジョージタウン大学、科学技術史専攻)
共催:明治学院大学国際平和研究所、(公財) 第五福竜丸平和協会
【お問い合わせ】明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
TEL:03-5421-5652 FAX:03-5421-5653
E-mail:prime@prime.meijigakuin.ac.jp
URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime
〒108-8636 東京都 港区 白金台 1-2-37
本館 9階
TEL: 03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
開室時間: 平日10:00~18:00
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
8号館 3階
TEL: 045-863-2203 FAX: 045-863-2205
開室時間: 平日10:00~18:00
E-MAIL: prime[at]prime.meijigakuin.ac.jp
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