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講演会

【PRIME共催講演会】ふたたび琉球弧が戦場に!~ウクライナの現実をどう受けとめるか?


開催概要

  • 講 師 :川端俊一、牛島貞満、水沢澄江
  • 言 語 :日本語
  • 参加申込 :要申込、資料代:500円(学生・明治学院大学関係者無料)
  • 日時 : 2022.06.11[土] 14:00~17:00
  • 場所 :明治学院大学 白金校舎 地 図  明治学院大学白金キャンパス本館3階1301教室 / Zoom

 

ロシア軍による残虐なウクライナへの戦争の現実を目の当たりにして、核兵器を持っていれば攻められなかった、日本も軍事力をさらに強化しよう、と声高に言う人がいます。しかしウクライナの現実は、人々のいのちを守るには戦争を絶対起こしてはならないことを示しています。琉球弧で進むミサイル要塞化はそこに住む人々をまきこむ戦争を想定しています。今なすべきは東アジアの軍事的緊張を緩和していくことです。63年前の宮森小米軍機墜落事件も、東アジアの対立が深まった時に起こったことも忘れてはなりません。

 

日時: 6月11日(土) 14:00~17:00(開場・ZOOM開始13:30)
会場: 明治学院大学白金キャンパス本館3階1301教室 / Zoom
    ※会場定員は150名です。
    ※ZOOMでの参加も可能です。コロナ感染状況によってはZOOMのみ実施します。
資料代: (会場・ZOOM共に)500円 ※学生・明治学院大学関係者は参加費無料

申し込み: 要
      申し込み用Mailアドレス(okinawa.20220611@gmail.com)に以下の事項を明記して申し込んでください。
       ①お名前
       ②ご住所
       ③参加方法<会場参加/ZOOM参加>
       ④学生の場合は学校名明記(※資料代が無料になります)
     ※申し込まれた方に資料代振込先をメールでお知らせします。
      またコロナ感染状況によっては大学会場の参加を中止し、全員がオンライン参加となる場合もあります。
      その際は申込者全員にメールでお知らせします。

 

講演: 「南西諸島ミサイル要塞化」が沖縄にもたらす危険と国民的無関心
     講師:川端俊一さん(元朝日新聞記者)

 

報告① 1959年宮森小ジェット機墜落事件について / 牛島貞満さん

報告② 辺野古現地の闘い / 水沢澄江さん

ビデオメッセージ / 山城博治さん(ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会)

 

主催:沖縄のつどい実行委員会(宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、公益財団法人原爆の図丸木美術館、ピース・ニュース、平和を実現するキリスト者ネット)
共催:明治学院大学国際平和研究所
賛同:公益財団法人東京YWCA、沖縄戦首都圏の会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会

 

チラシ_20220611

お問い合わせ先

沖縄のつどい実行委員会
okinawa.20220611@gmail.com
090-1837-4579(松本)