明治学院大学文学部芸術学科芸術メディア系列
長谷川ゼミ 2012 ホームページ

今年度の長谷川ゼミは【!】チーム・【?】チームに分かれてホームページを作成しました。
<長谷川ゼミ生にとって大切な、発見と疑問をチーム名に表しました。(各別窓)>
ABOUT  SCHEDULE  BLOG  TWITTER  CONTACT  LINK

:更新履歴:


2012年度長谷川ゼミの軌跡
1年間の振り返りレポート・卒論目次案など
東京貼り紙マップ―上野公園編
hajimedia.net 内「東京貼り紙マップ」は、12年度ゼミ生が製作を担当しました(外部リンク)
長谷川一ゼミワークショップ
hajimedia.net 内「ワークショップ」は、「夏ゼミ班」が製作を担当しました(外部リンク)
芸術メディア論特別演習
明治学院大学文学部芸術学科ホームページ 内、「12年度芸術メディア論特別演習」レポートサイトは、「記録班」が製作を担当しました(外部リンク)















ABOUT 長谷川ゼミと、長谷川先生の紹介です。

ショートカットメニュー
 ◆長谷川ゼミの紹介ゼミ生による長谷川先生の紹介


長谷川ゼミの紹介

私たちは、明治学院大学 文学部芸術学科 芸術メディア系列の2012年度長谷川ゼミです。
長谷川ゼミでは、みんなが「卒業論文を書きあげる」という目標に向かって活動しています。卒業論文のテーマには制限がありません。ゼミ生一人ひとりが、切実に書きたいと思うものをテーマにし、「メディア論的視点」で、それにアプローチしていきます。

メディアというと、新聞やテレビのような「マスメディア」をすぐ思い浮かべるかもしれませんが、私たちはメディアをもっと広い意味で捉えようとしてきました。私たちは普段、ある枠組みの中でものごとを見たり考えたりしています。そして、それを当たり前のことのように感じていて、なかなか自覚できません。私たちのものの見方は、無意識のうちに、周りにあるあらゆるものから影響を受けているのです。その、ものの見方を枠付けるものが「メディア」です。そうした枠組みを意識し、また、そこからさらに新しい視点で考えることが、「メディア論的視点」で考えることなのです。

これまで私たちは授業でのワークショップを通して、メディア論的視点で考える力を養ってきました。「名刺でない名刺(※1)」を作ったり、「デジタルストーリーテリング(※2)」に取り組むことで、自分に対して切実に向き合い、一般論や、お行儀のいい答えではない「自らの内にあるもの」を吐き出したりしました。

また、これらの取り組みはグループワーク形式で行ってきています。互いに意見を交わすことで、私たちが普段、狭い視野でものを見ていることに気づくことができました。このことは、自分では意識できなかった角度からものごとを見ることにもつながります。そして、グループワークで取り組むことにより、お互いに支え合い、刺激を与え合いながら成長することができます。それはゼミでも同じです。2012年度長谷川ゼミでは、ゼミ生全員でディスカッションなどを行っています。2つのグループに分かれて話し合うこともあります。そうして私たちはものの見方の枠組みを広げることを実践しているのです。

現在の私たちにとっての大きな課題は、卒業論文のテーマを決めることです。それまでに自分自身が本当に関心のあること、突き詰めたいことは何なのかについて考え、自分の考えをゼミ生にたくさん吐き出していくことが大切です。8月のゼミ合宿では全員がテーマを決め、それから12月まで執筆に取り掛かります。これまでに学んできたことはもちろん、人生の集大成として卒論執筆に取り組みます。


2012年5月16日 ゼミ生一同


※1…名刺ではない名刺
既存の名刺とは異なる新しい自己紹介ツールのこと。携帯可能な「モノ」である、持ち主の「情報」が含まれている、ある仕方で交換するという固有の「儀式」があるという3つの要素が名刺にはある。これらの3要素をそなえた自分専用の名刺を発明することが課題であった。

※2…デジタルストーリーテリング
写真とナレーションを使って作られる映像作品。2010年度の授業では「今切実なこと」をテーマに製作した。
下記のページから私たちの作品をご覧いただけます。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/gallery/dst_about.html
(2010年度 芸術メディア論1B)




ゼミ生による長谷川一先生の紹介

ゼミ生から見た先生の姿を「あいうえお作文」で表現!
やや苦しいところがありながらも、愛のあるコメントが届きました。

<【?】チーム>からの紹介
は

みだせ枠組み! <さちこ>
せ

先見の目… ホークアイズ!! <ゆーめん>
が

眼力に魅せられてェ… <はちべェ…>
わ

くわくがとまらないワークショップ <ラッパー>
は

ーとふるティーチャーHASEGAWA <まいまい>
じ

つは… クリスマス・ソング評論家?! <ミシェル>
め

メディア論コースの担当教授 <コンカ>
<【!】チーム>からの紹介
は

じめてあったときから おちゃめな目で <りんご>
せ

んせいの人柄に引き寄せられた私たちは <ニャンちゅう>
が

んばる背中を押してもらっている。 <えみし>
わ

くぐみをとっぱらい <ちえみん>
は

てのない世界を生きるあなたは、 <黒帝>
じ

つの父親のように優しく見守ってくれる。でも実は <セシル>
め

がねが本体。 <まゆゆ>
















SCHEDULE 今までの活動記録、これからの活動予定です。

<前期>
4月 前期ゼミスタート
第一回発表
5月 ホームページ開設
長谷川一『アトラクションの日常』講読
6月 長谷川一『アトラクションの日常』講読
第二回発表
7月 フィールドワーク
夏期集中講義準備
8月 ゼミ合宿(第三回発表)
夏期集中講義補佐

<後期>
9月 夏休み
10月 第四回発表
11月 第五回発表
12月 ゼミ内〆切
1月 口頭試問
















CONTACT ホームページや活動に対する、ご意見・ご感想はこちらから!

テキストエリア

メールアドレス


Powered by FormMailer.
















LINK 長谷川ゼミに関するサイトを紹介します。