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 学生から発信する世界平和 〜戸塚で考える核問題vol.2〜※このイベントは終了しました。

―日時―
2010年 414日(水) 15:10開場・15:30開演

―場所―
明治学院大学 横浜校舎 8号館2階 822教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
(戸塚駅よりバス有り、明治学院大学南門下車)

国際平和研究所では、平和について学び、実践し、発信する」ことを 目指して活動しているPeace☆Ringという学生団体と協力し、下記の映画上映会を開催いたします。

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Peace☆Ringでは、「学生から発信する世界平和〜戸塚で考える核問題vol.2〜」と題したイベントを開催中です。 その一環として、映画上映会を開催します。

日時:2010年4月14日(水)
時間:15:10 開場 15:30 上映開始

17:50 トークイベント
19:00 終了

場所:横浜校舎 8号館2階 822教室
参加:無料

上映映画
『Flashes of Hope: Hibakusha Traveling the World』 エリカ・バニャレロ監督(コスタリカ)
『ヒバクシャとボクの旅』 国本隆史監督(日本)

講演者
エリカ・バニャレロ 監督
国本隆史 監督
高原孝生 明治学院大学国際学部教授、平和研所員

2008年9月から4カ月をかけ、広島・長崎のヒバクシャ103名が世界20ヵ国、22寄港地をまわったピースボート第1回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」。 ともに旅をしたコスタリカと日本の若き監督が、ドキュメンタリー映画をつくりました。 世界からみた日本のヒバクシャの証言とは。 また、幼少期に被爆して記憶をもたないヒバクシャはこれからどう語っていくのか。 若い世代は、どう受け止めていくのか。
これまでになかった新しい視点のヒバクシャの映画が2本、完成しました。 今回の映画上映会は2本立てです。
どちらも、ヒバクシャ100名を乗せた、ピースボート第63回クルーズで撮影されたものです。 特に、バニャレロ監督の『Flashes of Hope: Hibakusha Traveling the World』は、昨年、国連でも上映され話題を呼びました。

今回はなんと、映画を作成された両監督にパネリストとしてご講演頂けます。 是非、ご来場ください。

途中入場途中退室は自由ですが、 お静かにお願いします。

主催/Peace☆Ring
協力/ピースボート・明治学院大学国際平和研究所


質問、ご意見等ありましたら、下記のメールアドレスまで ご連絡ください。
peacerin@mail1.meijigakuin.ac.jp 担当:蓮沼佑助 国際学部3年

<監督のプロフィール>
「フラッシュ・オブ・ホープ」 監督        
エリカ・バニャレロ    1981年、コスタリカ出身。フロリダ州立大学にて映像製作美術修士号取得。2007年、ニューヨークの映像、テレビ界にて活躍する女性たちの会による、有望ラテン系女性監督賞を受賞。コスタリカ映画界で監督を勤めるかたわら、大学レベルで映画製作を教えた経験もある。  彼女の短篇作品は、ロサンゼルス・ラテン国際映画祭、サンフランシスコ・ラテン国際映画祭、パームビーチ国際映画祭などで上映された。最近では、アメリカ合衆国の映画界の第一助手を担い、現在自ら手がける作品の脚本を執筆中。

「ヒバクシャとボクの旅」監督          
国本 隆史  1980年、東京出身。大学で社会学を専攻し、山形国際ドキュメンタリー祭で見た「A2(森達也監督)」に影響を受け、ドキュメンタリーの製作を開始する。  会社勤めをしながら、東京視点、OurPlanet TV等の市民メディアで映像スキルを磨く。現在は、神戸にあるコミュニティ放送局「FMわぃわぃ」で働きながら、朝鮮学校の撮影に取り組んでいる。 2003 年  "青きテハミング" -Az contest 準グランプリ受賞 2007 年 "駅舎に登ろう"東京ビデオフェスティバル2007 優秀賞受賞  2007 年 up-and-coming international film festival Hannover
招待作品。
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〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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