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トランスレーション・    アダプテーション・     インターテクスチュアリティ 2023「古典を考える」

開催日 : 2023年3月7日(火)

時間 : 13:00-17:35

会場 : 明治学院大学高輪校舎15B03教室およびオンライン配信(Zoom)

シンポジウムについて :
明治学院大学(高輪校舎)にて、古典とアダプテーションに関するシンポジウムを開催いたします。
詳細は下記のタイムテーブルおよび添付のプログラム(プロフィール・要旨含む)をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

タイムテーブル : ※プログラムはこちら

13:00
開会

13:05-14:05 
基調講演

 ・小宮真樹子 (近畿大学)
 「アーサー王とペンドラゴン——伝説における固有名詞のアダプテーション」

14:20-15:50
シンポジウム第一部

 ・本多まりえ(明治学院大学)
 「驢馬に変身したボトムの演劇的効果——『夏の夜の夢』と材源『黄金の驢馬』・『変身物語』との比較」

 ・向井秀忠(フェリス女学院大学)
 「映画は原作を殺すのか?——古典(キャノン)を映像化することの政治性」

 ・秦邦生(東京大学)
 「古典と戦争——カルヴィーノ、グリーン、ロレンスとともに考える」

16:05-17:35  
シンポジウム第二部

 ・杉本圭子(明治学院大学)
 「スタンダール『赤と黒』——古典と近代とのあいだで」

 ・山本潤(東京大学)
 「ドイツ・オーストリア史と『ニーベルンゲンの歌』——近代以降の受容と再作品化」

 ・相木裕史(津田塾大学)
 「ケイト・ショパンの『目覚め』におけるトリスタニズムと女性の身体」

参加申し込み方法 : ※申し込みは締め切りました。

参加は無料。どなたでもご参加できます。
「会場での参加」か「オンライン」かお選びいただけますが、
会場の都合上、「会場での参加」は先着20名様までとし、
13:00からお越しいただける方(途中退出自由)に限定させていただきます。

3月3日(金)までに下記のGoogleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/BkSpnnT6BEVJJm3LA
お申込みいただきましたら、開催3日前までに会場案内ないしZoomミーティングの詳細を、
メールでご案内いたします。

【重要】
3月3日(金)までに登録完了メールの情報が届いていない方は、申込メールアドレスの誤入力や受信拒否設定による
エラーが考えられます。
至急お問合せ先メールアドレスにご連絡ください。

お問い合わせ先 :

明治学院大学言語文化研究所
e-mail(イベント専用): gengo2(アットマーク)ltr.meijigakuin.ac.jp