東京オペラシティ アートギャラリーで好評開催中の特別展「五線譜に描いた夢」の付帯イヴェントも
最終回です。
戦後に作曲された日本の器楽曲のなかから5曲を、
東京フィルハーモニー交響楽団のトップ・プレイヤーの方々の演奏でお聴きいただきます。
どうぞお聴き逃しなく。

第8回 戦後から21世紀へ 戦後の器楽曲
日時:2013年12月20日(金) 14時
会場:近江楽堂(12時より整理券を配布します)
出演:荒井英治(ヴァイオリン) 東京フィルハーモニー交響楽団 ソロ・コンサートマスター
    戸上眞里(ヴァイオリン) 東京フィルハーモニー交響楽団 首席第2ヴァイオリン奏者
    須田祥子(ヴィオラ) 東京フィルハーモニー交響楽団 首席ヴィオラ奏者
    金木博幸(チェロ) 東京フィルハーモニー交響楽団 首席チェロ奏者
    松本 望(ピアノ)
解説:林淑姫        明治学院大学非常勤講師
曲目

  1. 武満徹 妖精の距離 (1951) 〔荒井、松本〕
  2. 湯浅譲二 内触覚的宇宙 (1957) 〔松本〕
  3. 清瀬保二 ヴァイオリンとピアノの二楽章 (1960) 〔荒井、松本〕
  4. 黛敏郎 BUNRAKU (1960) 〔金木〕
  5. 三善晃 弦楽四重奏曲第3番〈黒の星座〉 (1992) 〔荒井、戸上、須田、金木〕

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