横浜キャンパス
新校舎

2025年秋 完成予定

ABOUT

2025年秋、横浜キャンパスに新しい校舎が誕生します。

新校舎は、横浜キャンパスに通学するすべての学生にとっての新たな居場所です。学生の多様な活動に対応するラウンジやワークショップスペース、演習室、一般教室や情報数理学部(2024年4月開設)の研究室などの設置を計画しています。

急速に発展する情報数理分野に対応し、キャンパスでさまざまな文化背景を持った学生が出会い、交流し、共同で作業できる場所を目指し、環境づくりを進めています。

FACILITY INTRODUCTION

アイレベルイメージ

シンボルとしてのチャペルと調和するシンプルなデザインです。

広場から望む

ガラス張りの開放的な設計。ラウンジは、広場はもちろん、A館側、チャペルからも立ち寄りやすい配置です。

ICTコモンズ1F

学生同士や教員と学生など、自然なコミュニケーションを創出できるような作りです。飲食環境のほかイベントなどでの使用も予定しています。

ICTコモンズ2F

吹き抜けのラウンジ空間。A館、B館、チャペルを一望できる開放的な雰囲気です。

※掲載している設計内容は計画段階のものであり、施工上等の理由により変更となる場合があります。また、工事等の状況により完成時期が変更となる場合があります。
施工:清水建設株式会社

360° パノラマ

画像をドラッグすると、360° 周囲を見渡すことができます。

外観
ICTコモンズ1F
ICTコモンズ2F

施工:清水建設株式会社

REPORT

毎月建物の建設状況を空撮画像でお届けします。新校舎が出来上がっていく様子をお楽しみください。

現在の建築状況
2024年2月
2024年1月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年9月
2023年8月
2023年7月
2023年6月
2023年5月
2023年4月

1863年のヘボン塾創設以来、常にさまざまな形で多様性を追求してきた明治学院大学に、2024年4月、大学として初の理系学部が誕生し、理系の背景をもった教員と学生が仲間として加わります。大学は真理を探求する研究・教育機関であり、自然科学は常にそのための重要な視点を提供してきました。理科系の学部を備えることになって、明治学院大学はUniversity(総合大学)としていっそうバランスのとれた人材を育成し、世に送り出そうと考えています。情報数理学部では、数理的理解力を身に付け、高度ICTを利活用し、社会とのつながりを重視した学びのもと、国際社会での活躍を目指した人材育成を行います。