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卵子提供に関するWeb調査2022報告書

 

「不妊治療に関する調査」御協力のお礼と単純集計結果公表のお知らせ

2021 年10月9日〜2022年1月5日に実施した「不妊治療に関する調査:卵子提供の経験についてのWebアンケート調査」にご協力いただきありがとうございました。
この研究は文部科学省科学研究費補助金(科研費)「生殖医療技術の利用における選択─新しい技術の受容・拒否・躊躇(20H01408)」の助成を受けて、その一環として実施しました。2023年3月31日で、3年間の調査期間を終了し、結果概要をHPにて公開しました。
<調査報告書PDF:1MB>

また、学術振興会のホームページにて、インタビュー調査の結果を含めた概要が近々、公表される予定です。どちらも、ご高覧頂けると幸いです。
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01408/ 

・調査目的:卵子提供に対する経験、意識やご意見をうかがい、その結果から、
 今後の第三者の関わる生殖補助医療のあり方を改善する
・実施者:柘植あづみ(研究代表者・明治学院大学)、洪賢秀(研究分担者・明治学院大学)、
 小門穂(研究分担者・神戸薬科大学(当時)、現、大阪大学)
・本調査に関する連絡先:柘植あづみ(明治学院大学社会学部教授)
・108-8636 東京都港区白金台1丁目2−3  tsuge@soc.meijigakuin.ac.jp
・倫理審査:本調査は明治学院大学社会学部社会学科調査・研究倫理委員会と
 神戸薬科大学研究倫理委員会の承認を得て実施しています。

なお、本報告では結果概要をご紹介しています。詳細な分析につきましては、今後、論文等で発表してまいります。

2023年6月30日
柘植あづみ・小門穂・洪賢秀


 

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