2023
3
18
「愛の宗教」と呼ばれるキリスト教−キリスト教の礼拝音楽や宗教音楽には、その「神の愛」が音楽によって表現されています。
世俗的な内容の音楽でも、作曲者がキリスト者であれば、その音楽に「愛」の表現が織り込まれていることも多々あります。
そうした愛が、どのように表現されているのか。作品をもとに具体的に考察します。
日時:2023年3月18日(土) 14:00-16:30
※対面とオンラインのハイブリッド開催 ※参加無料・要申込(下記ご参照)
会場:明治学院大学 本館9階 92会議室(予定)
明治学院大学白金校舎 アクセス https://www.meijigakuin.ac.jp/access/
明治学院大学白金校舎 キャンパスマップ https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
発表
近松 博郎(本学キリスト教研究所協力研究員)
「J. S. バッハ周辺の初期作品再考──先人作曲家からの影響に関する近年の研究をもとに──」
司会・発表
加藤 拓未(本学キリスト教研究所協力研究員)
「ラインハルト・カイザーの《フーノルト受難曲》(1705)と《ブロッケス受難曲》(1712)――台本の比較分析(その3):最終回」
【申込方法】
下記のURLより必要事項をご記入いただき、お申し込みください。
※申込締切日:2023年3月16日(木)12:00
参加お申込みフォーム
受付は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
お問い合わせ先
明治学院大学キリスト教研究所
TEL:03-5421-5210 FAX:03-5421-5214
E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp